代わり映えのない日常を「ラッキー」に変えるには、非日常に胸をときめかせることも大事です。
お誘いに全力で乗っかったり、席替えに全力でときめいたり。
回り道も たまにはわるくない!
そんなことで 悩んでナイナイ!
力抜いて 休んでいいじゃない!
も一度 歌おう!
出典: きっと大丈夫/作詞:SPIN,櫻井翔 作曲:Shinnosuke
思ったより時間が掛かったり、上手くいかなかったり、そんなことで悩まずに、思い切ってオフしてみれば?と提案した後、「君に伝えるためにもう一度歌おう!」と呼びかけます。
Let's get back to the hook
窓を開ければ 明日の空も晴れるはず
きっとそれが糧になる 今日も楽しみ もれなく
いつも焦ってた あの日の僕に会えれば
想い 伝え 叫ぶさ“夢はでっかく こう描く"
出典: きっと大丈夫/作詞:SPIN,櫻井翔 作曲:Shinnosuke
「Let's get back to the hook」とは「この曲のフック(伝えたいところ)に戻るよ!」といったニュアンスです。
チャンネルを切り替えましょう。
窓を開けて暮れ行く空を見上げれば、明日は晴れることを告げています。
そんな切り替えが君の糧になるし、楽しみをもれなく見つけられるようになるでしょう。
この歌は、過去の自分に伝えたい歌でもあります。
「夢はでっかく、こんな風に描くんだよ!」
今の自分の生き方を誇るように。
まとめ
「嵐らしさ」が定義された楽曲
嵐だからできること、伝えられることが見えた瞬間と思えるサウンドと歌詞は、性別も年齢も問わず、「君はだからきっと大丈夫」と平等に応援しているかのようです。
道につまづいたら窓を開け、『きっと大丈夫』を口ずさんでみませんか?
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