メトロノーム

安定感のあるリズムを刻みたい人は購入しても良いかもしれません。

ただ、今はアプリなどで代用もできるので特別購入の必要はないかも。

スタンド・ケース

せっかく買ったベースなので大事に扱いたいですよね。

スタンドベースを置くために必要なものです。

直接床に置くと不安定で倒れやすく、また本体も傷みやすいのです。

ケースは主に持ち運ぶために使いますが、ホコリやキズから守る役割もあります。

きちんとケースに入れておけば、弦がさびにくいというメリットも。

その他メンテナンス用品

車やバイクなどと同じように楽器に定期的なメンテナンスは必須です。

ボディを拭くために必要なクリーナー「ポリッシュ」「クロス」。

指板をクリーニングする際に使う「レモンオイル」。(良い匂いがしますよ。)

と、その交換に必要な工具(ニッパー、ラジオペンチ)など。

モデルや部位によって種類が違うので、セットに入っているものを使うと良いでしょう。

ベース初心者セットを選ぶ際のポイント!

ベース初心者セットおすすめ人気ランキング8選!必須アイテムを解説!アンプや小物だけのセットも紹介の画像

有名メーカーなら間違いなし!

まずチェックすべきは「どこのメーカーのベースか?」という点です。

ベースには楽器店がオリジナルで制作しているものなどもあります。

もちろん、それが弾きやすいという場合もありますが…

有名なメーカーには有名なだけの実績と歴史があるのです。

それを信頼して選べば、まず間違いはないでしょう。

Fender(フェンダー)、MUSIC MAN(ミュージックマン)、IBANEZ(アイバニーズ)etc…

アンプに関しても同じことが言えます。

VOX(ヴォックス)、AMPEG(アンペグ)、HARTKE(ハートキー)などが有名ですよ。

 

参考までにレッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト、フリーはミュージックマン・スティングレイ。

最近ではヴィンテージなFenderのベースを使用しているんだとか。

彼自身のブランドもあります。

迷った時は本体だけ好きなベーシストのモデルを選んでみてもいいかもしれませんね。

モチベーションが上がると思います。

セット内容を見比べましょう

必須アイテムのご紹介の際にも言いましたが、セット内容はきちんと確認しましょう。

購入してから「あれが入ってなかった…」となると、楽器店で買い足すのも面倒です。

値段が同じでも内容は違っていたりすることも多いので、見比べて選びましょう。

おすすめの価格帯

安かろう悪かろうなので、安いからと飛びつくのはやめたほうがいいでしょう。

おすすめの価格帯は15000~30000円。

30000円以上のものは予算に余裕があれば手を出しても良いかもしれません。

ベース初心者セットおすすめランキング!8位~4位

第8位:Photogenic最強の20点セット

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メーカーにこだわりがないのなら最適なものと言えるでしょう。

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