PENGINのデビュー曲「オレポーズ～俺なりのラブソング～」
PENGINのデビュー曲が「オレポーズ～俺なりのラブソング～」です。
愛する想いを綴る曲で、幸せな光景が頭の中に浮かびます。
なんだか大切な人にプロポーズしたくなる気分です。
そんな気持ちになる今作の歌詞を紐解き、徹底的に解説します。
片思いのあなたも、幸せなあなたもこの曲の歌詞に満足できるでしょう。
ぜひ最後までお楽しみください。
PENGIN「オレポーズ～俺なりのラブソング～」の歌詞を紐解く
この曲の歌詞全体から愛する人への想いが溢れていて、これからの幸せを願う気持ちが伝わります。
もしあなたが片思いで告白する勇気が持てないのなら、この曲は勇気が貰えるのでおすすめです。
愛する人と共に描く未来を言葉にし、必ず実現させる決意を感じます。
あなたの想いも、この曲と重なる気がするのです。
本作の歌詞を紐解き終わると、明日にでも告白する決意が固まるかもしれません。
「オレポーズ～俺なりのラブソング～」のストレートな気持ち
愛する人への告白は、ストレートな表現が伝わりやすくおすすめできます。
どうしても愛を伝えようとすると上手く立ち回ろうとして、くどくなりやすいのです。
余計なフレーズを全て消して、素直な表現が告白では1番効果があります。
PENGINの「オレポーズ～俺なりのラブソング～」の歌詞をみると余計にそう感じてなりません。
では早速この曲の歌詞を楽しんでみましょう。
誓い
君が好きさ ずっと変わることは無いさ
この運命に気づく今
その手をとって 心のまま俺が守ってゆく
出典: オレポーズ～俺なりのラブソング～/作詞:PENGIN 作曲:PENGIN
冒頭の歌詞からは主人公の力強い決意があり、純粋に想いを伝えているのがわかります。
変わらない想いは彼女を守り通す根拠となり、自信ともなります。
たとえこれからの人生で、どん底に落ちるような悲しいことがあっても必ず守ると誓うのです。
こんな気持ちを伝えられる彼女は、どんなに幸せなことでしょう。
2人のこれからの生活を応援したい気持ちになります。
幸せということ
迷わないさ だからありのままでいいさ
どんな時も向き合ってゆくさ
君が笑って「幸せだね」って 俺を包んでゆく
出典: オレポーズ～俺なりのラブソング～/作詞:PENGIN 作曲:PENGIN
彼女の笑顔ほど美しく、素敵なものはないでしょう。
たかが笑顔と感じるかもしれませんが、彼目線でいうと大きな力となり前向きな気持ちになれるのです。
女性の笑顔というのは不思議な力を持ち、それがあるだけで一気に家庭が明るくなります。
このことが女性を太陽と例える理由なのでしょう。
笑顔をみられるだけで幸せを感じ、何としても守りたいと考えるものです。
告白
春の校庭で巡り会い 初めての恋を告げるよ
繋ぐ糸は絆に変わり 些細な願い明日に叶うよ
出典: オレポーズ～俺なりのラブソング～/作詞:PENGIN 作曲:PENGIN
時間は巻き戻りはじめて出会った学生時代に物語は移ります。
桜舞う入学式終わりに校庭ではじめて彼女を見かけました。
そのときの衝撃は計り知れず、これを一目惚れというのだと気づきます。
そして衝動的に告白にふみきり、何と彼女にOKを貰えるのです。
主人公は天にも昇る心地で、その喜びようは幼い子供のようにみえます。
