【花鳥風月/浦島坂田船】まふまふの作詞作曲でも注目が集まる一曲！歌詞のパート割とMVを紹介！

出だしからうらたぬき、志麻、となりの坂田、センラが交互に歌い、サビを四人で歌うというパート割です。

だいたいワンフレーズ交代なので、何度もMVを見ていれば自然に覚えることができるでしょう。

歌は楽器を弾くのと同じようにリズムに乗せることが大事です。

パート割を気にしすぎて、リズムに遅れないように注意しましょう。

まず、大前提としてサビは四人で歌うということを覚えておきます。

次に自分の歌いたいパートだけをMVに合わせて口ずさみます。

自信がついてきたら、お腹がへこむの意識しながら腹式呼吸で歌います。

たまたまカラオケに行ったメンバーが浦島坂田船の花鳥風月を歌えるとは限りません。

二人いればいいほうです。

従って、一人二役で歌うケースが大半となるでしょう。

浦島坂田船ファンばかりを集めてカラオケでも計画すれば別ですが。

つまり、ワンフレーズごとに交代で歌うイメージができれば御の字です。

そして、サビを二人で歌うという寸法です。

アニメ「スタミュ」の曲なので知っている人もいるかもしれませんね。

作曲者でも作詞者でも一番気を使うのはサビです。

何度も繰り返し歌われる部分なので、歌いやすくリズムにも乗りやすい歌詞を選んでいるはずです。

歌は覚えやすいのが一番です。

そういった観点では花鳥風月は歌いやすいでしょう。

同じ歌をよく知っている人同士だとサビの手前で盛り上がりすぎてリズムがズレることが多々あります。

音楽の原点に返るとメロディーのない音楽はあってもリズムのない音楽はありません。

アフリカの原住民が太鼓だけでリズムをとり、ダンスしているシーンを思い浮かべるといいでしょう。

その太鼓に歌声というメロディーが加わり、周囲がひきつけられ、ダンスの輪が広がるのです。

日本でいうところの盆踊りが当てはまるかもしれません。

カラオケの機械にもよるのですが、たくさんの曲を入れるため原曲を大きく改編している場合があります。

「なんか歌いにくい」

と、普段、携帯音楽プレーヤーやスマホで聴いている曲とカラオケの曲と音が違うと感じた人もいるでしょう。

それでもリズムは必ず耳に入るはずです。

歌いながら流れるリズムを体全体に浸透させながら、歌声をのせていきましょう。

カラオケ店にあるマラカスやタンバリンをリズムと関係なく拍手のように使う人がいます。

しかし、これらは楽器なので、せめて曲のリズムに合わせた叩き方をしましょう。

盛り上げようと思って、曲の雰囲気を壊してしまっては本末転倒です。

リズムに自信のない方は誰かが歌った後に優しく「うまかったよ」と言ってあげましょう。

きっと「ありがとう」と返ってくるはずです。

くれぐれも曲選びに夢中になって、友達の歌を聴き忘れることのないように気を付けましょう。

上の歌詞は単独で歌う部分です。

歌い出しの単独パートとは違い、全員で歌うサビの間に急に単独パートになるので非常に目立ちます。

もし、音量もデクレッシェンドして、アカペラ状態になっていたら、もっと目立ったかもしれませんね。

腹式呼吸を使って、きっちりと歌いあげるのがポイントですよ。

緊張するかもしれませんが、サビ以上の見せどころです。

歌唱力が問われるので、全体で歌うサビの部分より歌のうまさが露骨に現れます。

何度も練習して、息づきのタイミングやクレッシェンド、デクレッシェンドに気を付けましょう。

ほんの一瞬のタイミングの遅れが命取りになります。

また、歌好きの場合、こうしたサビの間の単独ソロは奪い合いになります。

イントロの段階で誰が歌うか、しっかりとパート分けをしておきましょう。

最後のサビは、ほぼ全員で歌う部分なので息を合わせるとうまくいきますよ。

そのときにアイコンタクトを忘れないようにしましょう！

アニメ好きの彼氏がいたら、練習させて一緒に歌うのもいいかもしれませんね。

アイドルグループがまるごとアニメ化したような浦島坂田船。

今後も次々とヒットを飛ばしてくれることでしょう。

声優界の活躍はカラオケのパート分けにまで影響を及ぼしています。

これがきっちり歌えるようになったら、歌手でデビューを目指してもいいでしょう。

親や教師、友達が言ったからと嫌いな進路に向かう必要はありません。

短所を補ったところでろくな人間にならないでしょう。

人は誰でも長所を伸ばす方が数倍楽です。

もし、誰かに言われたからと行きたくもない進路に向かっているのなら、やめましょう。

友達に頭がおかしくなったとか、親に何考えているのかわからないと言われてもめげてはいけません。

本当に声優や歌手になりたいのなら、好きな歌を何度も歌い、頭でイメージしオーディションに参加しましょう！