UVERworld「earthy world」の意味とは？歌詞を独自解釈！ありがたい…その想いに感動

前の章でも言いましたが、この1行目は元メンバーのRYOHEIのことを歌っています。

SOUND極ROADでツインボーカルだったRYOHEIが、居なくなった時のことです。

その時感じた不安や悲しみを乗り越えられたのは、メンバーの存在と彼らと同じ想いを共有できたからです。

メンバーはRYOHEIを忘れていません。

その証拠に、シングル「Baby Born & Go」の中にRYOHEIの声が入っています。

本人がレコーディングに参加したとは思えませんから、残っていた音源を使ったのかもしれません。

このシングルが出たのは、彼が脱退してから6年を経てからです。

この点だけでも、メンバーと彼は良い関係性を保っているといえますね。

9年間サポートメンバーとして裏方で支えてきた誠果。

家族のために脱退したRYOHEI。

どちらも残ったメンバーとの強固な絆で結ばれています。

このまま年齢を重ねても、それぞれの家族が増えても、同じようにこの関係性は続いていくんだろうと思います。

このような関係性が保てる人は、とても豊かで幸せです。

いくらお金があっても、心の内を話せる友達が居ない人は寂しいですね。

家族と同じくらい大切なものかもしれません。

どう生きていくか？

どうすれば幸せになれるか？

こんなことを考える時期があります。

好きなことがしたいと思っていても、それまでに難関が待ち受けていると、諦めてしまうことがあります。

一概にそれが悪いとは言いません。

でも、本当に好きなことなら簡単には諦めないのではないでしょうか？

2行目「好き～正直でいたい」と言っています。

好きなことは、誰に何と言われようと続けるということです。

これは、逆に言うと好きなことじゃないと続けられないのです。

これから、あなたは社会に出て働くのでしょう。

その時、数ある仕事の中から職業を選ぶ基準は、その仕事が好きなこと。

好きなことをしようとする時、反対されるかもしれません。

それでも安易な道に逃げないでください。

2行目の「好き～正直でいたい」に従って。

そして、一緒に働く仲間も重要です。

好きな仕事を好きな仲間と一緒にできれば、最高に良い人生になります。

この歌詞のように…。

そして、振り返れば自分1人で生きていた訳じゃないことに気付きます。

この歌詞で言えばメンバー、スタッフ、crew、家族等周りの人たち全員に感謝したい気持ちになります。

私たちも同じです。

周りで私たちを支えてくれている人たちに感謝しないとな、と思います。

日頃忘れていますが、偶には「ありがとう」の気持ちを伝えたいですね。

今回は、UVERworldの「earthy world」の歌詞を私なりに解釈してみました。

いかがでしたでしょうか？

実を言うと、UVERworldはあまり知りませんでした。

「EDENへ」しか聴いたことない超初心者でしたが、この曲を聴いて印象が変わりました。

多種多様な音楽がミックスされていますが、ロック色が強いバンドだと思います。

今まで知らなくてもったいなかったと悔しい気持ちです。

私と同じように、最近UVERworldを聴き始めたあなたにおススメの記事を紹介したいと思います。

ロック好きなあなたには、こちらがおススメ。

UVERworld オススメ曲ランキングベスト5【ロック篇】です。