粕谷 哲司(かすや てつし、1991年4月4日 - )
ドラム担当
埼玉県出身

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Yogee New Waves

人気メンバーランキング第2位は、ドラムスの粕谷哲司さんです。

粕谷哲司さんはヨギーが結成された年にすぐ加入した初期メンバーです。

元々「GIZAN」というバンドで活動していました。

イベントでヨギーと対バンした事がキッカケで、粕谷哲司さんはヨギーに加入したそうです。

しかし、粕谷哲司さんと当時のベース・矢澤直紀さんは仕事をしながらバンドをしていました。

そのためバンド活動は土日に限られていたのだとか。

周りのバンドたちが売れていくなか、ヨギーは作品をリリースする事も難しかったそう。

そのことを粕谷哲司さんはずっと気にしていたようです。

そして音楽1本で頑張っていこうと決意し、仕事を辞めて音楽を選んだのでした。

ヨギーのメンバー音楽か仕事どちらかを選ぶ決断にずっと悩んできたようです。

粕谷哲司は角舘健悟にライバル意識があった

粕谷哲司さんはヨギ―に加入した時に、角舘健悟さんにライバル意識を持っていたそうです。

角舘健悟さんはボーカルをする前はドラムをやっていたため、ドラムも上手

そして何でも器用にこなしている姿を見て「負けたくない!」という気持ちがあったとか。

加入直後は刺激し合う仲だったのかもしれません。

しかし、今となっては粕谷哲司さんと角舘健悟さんは良いコンビだなと思うのです。

雑誌のインタビューなどでは角舘健悟さんが面白い事を言うと、粕谷哲司さんはすかさずツッコむ!

そんな様子が本当に信頼し合っているのだなと微笑ましく感じられるのです。

メンバー人気ランキング第1位・角舘健悟(かくだて けんご)

ボーカルギター・角舘健悟のプロフィール

【Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)】メンバー人気ランキングBEST4!の画像

角舘 健悟(かくだて けんご、1991年10月27日 - )
ボーカル・ギター担当
東京都新宿区出身

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Yogee New Waves

メンバー人気ランキング第1位は、ボーカル・ギター角舘健悟さんです。

角舘健悟さんはヨギ―の作詞・作曲を手掛けていて、ヨギ―の中心人物でもあります。

2013年6月に当時大学生だった角舘健悟(Vo, G)と矢澤直紀(B)(2017年1月脱退)を中心として結成。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Yogee New Waves

角舘健悟さんは幼馴染だった元メンバー・矢澤直紀さんとヨギ―を結成したそうです。

当時、角舘健悟さんは日本大学芸術学部で情報音楽専攻を学んでいたそう。

大学院に進むほど熱心に学び続けていたそうです。

専門的な知識を学んでいた角舘健悟さんが作詞・作曲をしているのも頷けます。

角舘健悟さんは他のメンバーとは異なる仕事も引き受けているそう。

それは、ナレーションの仕事です!

#7RULES」という番組で角舘健悟さんはナレーションを担当しているのです。

角舘健悟さんの優しい声にとても好評のようですよ。 

角舘健悟はアナログな物が好き

角舘健悟さんはアナログな物が好きで、もちろん古着も大好き!

亡くなられた角舘健悟さんの祖父はとてもおしゃれな方だったそうです。

祖父のおしゃれな形見の服を角舘健悟さんは大事に着ることもあるのだとか。

とても良いエピソードですね!

ヨギ―はSuchmosnever young beachと旧知の仲です。

角舘健悟さんはまだ高校1年生の頃に行きつけのライブハウスに通っていたそう。

その頃同じライブハウスに遊びに来ていたのが、Suchmosのボーカル・ヨンスさん!

ヨンスさんや周りの仲間たちはおしゃれな方達が多かったようです。

角舘健悟さんはそういった音楽仲間達の影響によって刺激をたくさんもらったのでしょう。

never young beachはメジャーデビューする前、ヨギ―と同じレーベルの仲間でした。

対バンなどもして仲良くなったそうですよ!

Yogee New Wavesの懐かしさ漂う曲のルーツ

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ヨギ―の音楽はポップで聞きやすい曲であり、どこか懐かしさが感じられます。

それもそのはず!角舘健悟さんは古き日本のポップミュージックにとても影響を受けていました。

ヨギ―が影響されたアーティストとして次の方達が挙げられています。

はっぴぃえんど山下達郎松任谷由実サニーデイサービス大貫妙子など...。

どのアーティストも時代を代表するようなシティポップを作り上げてきた方達。

角舘健悟さんの世代には少し古い時代の曲が多いようにも思えます。

実は角舘健悟さんは学生時代からオールジャンルで音楽を聴いてきたそう。

ヨギ―を結成する前は何とパンクバンドをやっていたのだとか!

そんな様々な音楽を聴いていくなかで、ヨギ―はシティポップのジャンルをすることになったのです。

現在、「ネオシティポップ」というジャンルに位置つけられているヨギ―。

彼らのサウンドはすぐそばに海の景色を見させてくれるような、そんな爽やかさがあります。

ヨギ―が影響を受けたシティポップアーティスト達の意志を引き継ぐかのようなポップソング

そして洗練された都会の香りも共存し、一歩街を出るとすぐそこには海があったというような景色

そんな情景を見させてくれる魅力的なバンドだと感じます。

Yogee New Wavesは愛を歌い続けるバンド

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作詞をしている角舘健悟さんは、ずっと愛だけを歌い続けてきたと言っています。

それは基本的には自分の実体験を元にしたラブソングがほとんど。

愛こそがすべて」だという信念があり、ずっとヨギ―の歌詞も書き続けてきました。

そしてそんな愛を歌っている歌詞に魅了されるファンも多いそうです。

角舘健悟さんはポップミュージックの本質は人が良くなったり幸せになることだと感じているそう。

ヨギ―の曲は聞いていて明るい気持ちになれる

そして、前向きになれる気がする

そう感じていたのは人を幸せにしたいという気持ちが楽曲から伝わってくるからかもしれません。

さいごに