長身のプリンス・永田 薫
永田 薫:1996年10月6日生まれ。岐阜県出身。身長182cm。メンバーカラー・青
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/MAG!C☆PRINCE#メンバー
誕生日から基本的性格を占おう
西岡健吾さんと仲がいいという永田薫さん、よく2ショット写真をツイッターなどにアップしています。
スイーツづくりが趣味ということなので、作ったらメンバーにあげたりするのでしょうか?
そんな永田薫さんが生まれた1996年は、ポケットモンスター赤・緑が初めて販売された年です。
アニメもゲームも人気が衰えないというのはすごいですし、映画も好評ですね。
なおアニメ『名探偵コナン』の放送が開始されたのもこの年ですから、ロングヒットアニメが生まれた年といえます。
流行語大賞には「自分で自分をほめたい」という有森裕子さんの名言が!今も頑張った自分をほめる言葉に使っている方は多いのでは?
そんな1996年に生まれた同じ年の有名人には、大原櫻子さん、小瀧望さん、体操の白井健三選手、スキージャンプの高梨沙羅選手らがいます。
また10月6日生まれの方は協調性の必要性を強く感じている人が多いようです。
要領がいいのでほとんどのことはやりこなせるのですが、一か所にとどまることが苦手なんだそうですよ。
同じ誕生日の有名人には漫画『美味しんぼ』原作者の雁屋哲さん、レスリングの伊調千春さん、サッカー選手の山口蛍選手らがいらっしゃいます。
出身地は岐阜?大学は通っているの?
永田薫さんの出身地は岐阜県です。2018年4月現在21歳の永田さん、現役大学生でもあります。
通っている大学などは後程詳しくご紹介しますが、出身地の岐阜についてみてみましょう。
岐阜の少年サッカーチームで育つ!
少年時代からサッカーをやっていた永田薫さん。小学校時代は若鮎長良FCに所属していたそうです。
様々な大会で上位の成績を収めるほど、強いチームのようです。
そんな岐阜県といえば、海なし県の一つとしてご存知の方も多いでしょう。
美濃国としても知られ、かつては「美濃を制する者は天下を制す」とまで言われました。織田信長も活躍した場ですね。
世界遺産である白川郷・五箇山の合掌造り集落を有する県でもあり、国内外からも人気があります。
こうした自然豊かな土地で、永田薫さんは育ちました。
インタビューでも岐阜は鮎菓子がおいしい、食べ物がおいしいと語っていた永田薫さん。地元に誇りを持っている様子がうかがえます。
実はすごかった!〇〇の名門校出身
メンバー1の長身である永田薫さん、サッカークラブで小学生時代を過ごしたことはもうわかりましたね。
そのサッカークラブの中で培った実力は本物!なんと全国大会でも注目されるほどのエースストライカーだったんです。
高校時代はエースストライカー!岐阜工業高校出身
永田薫さんは岐阜工業高校へ進学し、サッカー部に所属、エースストライカーとして活躍しました。
全国高等学校サッカー選手権大会にも出場しました。岐阜工業高校の戦歴を見ると、2013年と2014年ともに2回戦進出となっています。
ですから永田薫さんは、どちらかあるいは両方の年に出場したと考えられますね。
なお2014年の大会記録が残っていたのですが、1回戦岐阜工業vs香川西高校、前半は0-1、香川西高校のリードで折り返しました。
しかし後半、勝負を決めたのは永田薫さんの頭の差だったのです。
監督もセカンドボールを拾うことができればチャンスが生まれると考えていました。
そして53分、永田薫さんが武器にしていたヘディングで同点ゴールを決めます。
すると58分に勝ち越し弾を決め、岐阜工業高校が2回戦進出を決めたのです。
永田薫さんは2点目にも絡んでいますので、チームの中でエースと呼ばれるのは当然といえるでしょう。
また入学当初から178cmあった身長は高校3年生で182cmまで伸び、片足ジャンプの練習を繰り返すことでヘディングをものにしたといいます。
そんな永田薫さんが好きなサッカー選手は、岡崎慎司選手だそうですよ。
サッカーで静岡産業大学へ
高校卒業後、永田薫さんはサッカー推薦で静岡産業大学に進学しました。
しかし大学に入った2015年からMAG!C☆PRINCEとしての活動が始まっていますから、両立することになったのです。
静岡産業大学サッカー部はジュビロ磐田と技術面提携しており、様々な大会で記録を残しています。
永田薫さんがどのような活躍をしているかはわかりませんが、卒業まで頑張ってほしいですね。