BTS(防弾少年団)「RUN」の蝶ダンスに悲鳴が...？！韓国語・日本語歌詞＆MVをチェック♪

2016年3月に発売された日本第6弾シングル「RUN -Japanese Ver.-'」。

特徴的なダンスが話題になっています！

そのダンスがチェックできるのは公式のMV。

その再生回数は1000万回を突破しており、人気の高さをうかがわせます。

“蝶ダンス”と表現される、鮮やかにセクシーに舞う蝶をイメージした振り付けが目を引きます。

特にドキッとするのは羽ばたくように鮮やかなジャケットプレイでしょうか。

肩をはだけさせ、背中越しにカメラをにらみつけるまなざしに、“色気”という彼らの新しい魅力を感じさせます。

ライブではそのセクシーさにファンから悲鳴にも似た歓声が上がるとか。

2013年6月、韓国でデビューした男性アイドルグループ・防弾少年団（現在はBTS（Beyond The Scene）に改名）。

グループ名の由来は10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧（という名の弾丸）を防ぎ、

なおかつ自分たちの音楽と価値を弾き出して守り抜くという意味がこめられているそうです。

アイドルグループなのに超社会派なネーミングなわけですが、彼らが注目を集める理由もまた、アイドルらしからぬ高い音楽性です。

彼らが得意とするのは、もちろんダンス。

もともとK-POPはジャンルとしてハイレベルなダンスが求められますが、BTSはその中でも秀でたダンススキルを持つグループです。

そんなダンススキルに秀でたメンバーの集うグループだからこそ、音楽のジャンルはヒップホップやR&Bを強く意識した楽曲が多いようです。

また、K-POPはJ-POPよりもさらに世界のブームに敏感。

世界で流行する音楽を取り入れるスピードも、BTSのそれには目を見張るものがあります。