GReeeeNの人気曲『友達の唄』!
こちらの曲は2012年に販売が開始されたアルバムに収録されています!
当時はその奇抜なアルバム名で話題になりましたね!!
こちらの記事ではこの人気曲の歌詞について掘り下げていきます!
普段は聴き流してしまいそうな曲でも、歌詞の意味を理解するとより楽しめるはずです。
友達の唄のテーマは?【GReeeeN】
青春時代の出会いと別れ!!
ゆったりとしたバラードのような曲調が特徴的な友達の唄。
テーマは『青春時代の出会いと別れ』となっています。
みなさんも学生時代色々なことがあったのではないでしょうか?
勉強だけでなく様々なことを行い、喜怒哀楽を出会った友達と共有したのではないでしょうか。
GReeeeNのこちらの曲はそんな淡い青春時代の気持ちが歌われています。
若かりし青春時代を思い出させてくれる
みなさんの青春時代はどのようなものであったでしょうか?
好きな人と付き合えた人。そうじゃない人。
部活動などに没頭する毎日を送った人。
放課後の教室で友達と他愛もない話で盛り上がった思い出。
行事ではみんなで力を合わせて頑張った思い出。
仲の良い友達と大喧嘩してしまったこと。
勉強がうまくいかずにくじけそうになったこと。
挙げればキリがないほど思い出が詰まった時代ではなかったでしょうか?
この『友達の唄』を聴くことでそんな青春時代を思い出すことができるはずです。
それと同時に『1人ではなかった』ということも感じたのではないでしょうか。
周りには常に誰か助けてくれる人、一緒に頑張ってくれる人がいたのではないでしょうか。
心に響く歌詞【友達の唄】
人生という大きな物語
振り返れば 遥か遠く 導かれた日々は 青春の轍
出会い別れて 迷い悩んで ここまでたどり着いた物語
出典: 友達の唄/作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN
学生時代、もしくは青春時代とも呼ばれる時期。
時が過ぎるのはあっという間であったのではないでしょうか。
人生というのは大きな物語であり、青春時代はその一部です。
そしてその物語の中では思い通りに物事が運ばないこともあったでしょう。
楽しいことばかりではなく、時には苦しいことや泣きたい時もあったかもしれません。
そういった全てを乗り越えて振り返った時、何か得たものがあったはずです。
そして友人たちと積み重ねた時間はかけがえのない宝物となっていると思います。
そんな壮大な物語を歩んできたんだということがこの歌詞に表れているのではないでしょうか。
道のりは平坦じゃない
僕らを待つ 道 先 曲がりくねってたって
心に持つ 譲れない 一本の道で
出典: 友達の唄/作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN
先ほども少し触れたように人生には様々な困難が登場してきます。
それがまさに『道が曲がりくねっている』ということを隠喩していますね。
どんな苦難があっても強い信念を持っていれば乗り越えられるのではないでしょうか。
どんなに道は曲がりくねっていても、目指している方向をブレずに保つことが大事ですね。
こちらの歌詞はそんなことを意味していると取れると思います。
僕ら出逢って いつも追いかけて 喜怒哀楽を共に乗り越えた轍
出典: 友達の唄/作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN