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2015年11月16日更新

フジファブリック志村正彦の友人たちと語る名曲「若者のすべて」

聞いた人をたちまち虜にするフジファブリック。2004年にメジャーデビューを果たし、2009年12月24日まで素晴らしい音楽を創り続けた志村正彦の母校で行われた「路地裏の僕たち上映会」を突撃取材!! 志村正彦さんの友人にフジファブリックの名曲「若者のすべて」の真相秘話や、学生時代のエピソードなどを聞いちゃいました!!

<志村正彦と路地裏の僕たち>

志村正彦について

1980年7月10日、下吉田新町に生まれ、市立第一保育園、下吉田第一小学校、下吉田中学校、吉田高等学校へと通う。
同級生で2000年に結成したバンドはデビューを目指し上京、紆余曲折を経て2004年にはメジャーデビューを果たし、2008年には夢だった旧富士五湖文化センターでのライブを実現した。もうひとつの夢でもあった富士急ハイランドでのライブを控え、これからの更なる活躍が期待されていたが、2009年12月24日、多くの人に惜しまれながら突然この世を去った。

生前、志村正彦はライブMCや雑誌のインタビューなどでも、富士吉田を話題にし、きっと心にはいつも故郷富士吉田が大きく存在していたことだろう。その思いは楽曲にもあらわれており、富士吉田を感じられる曲が多くある。
音楽を心から愛し、情熱をそそいだ志村正彦の創り出す独創的な詩と音楽は、今もなお多くのファンを魅了し続けている。

路地裏の僕たちについて

志村正彦の地元、山梨県富士吉田市で暮らす同級生が中心となってつくった会。
今まで2011年12月、2012年12月と二度にわたり、志村正彦の愛用していた楽器や縁の品の展示会を開催した。
また、2012年の12月から命日の12月24日と誕生日の7月10日を中心に、期間限定で防災行政無線のチャイム音をフジファブリックの曲のメロディーへ変更した。
さらに展示会やチャイムの変更に合わせ、ゆかりの場所や同級生のお店などを書いた「下吉田てくてくマップ」をつくり、全国から訪れるファンへのおもてなしを行ってきた。

<路地裏の僕たちに突撃インタビュー>

富士吉田市に響き渡る名曲「若者のすべて」

夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて

最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな

ないかな ないよな
きっとね いないよな
会ったら言えるかな
まぶた閉じて浮かべているよ

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B25719

路地裏の僕たち カズさん&タカさんに突撃取材!

あこ:今日の夕方のチャイムで流れる「若者のすべて」という曲について何かお話をお伺いしたいのですが・・

カズさん:歌詞では「夕方5時のチャイムが~」って歌ってるんだけど夏は夕方6時で冬が5時なんです!

あこ:あ、それ知ってます!2年前にも志村さんの誕生日にチャイムを聞きに来たんですけど5時になっても流れなくて、調べたら6時で「歌詞と違う!なんで!?」って心のなかでつぶやきました(笑)

カズさん:そうそう、2年前の夏は「茜色の夕日」だったよね。

あこ:はい!感動しました!なので「若者のすべて」をチャイムで聞くのは今日が初めてなんです。

カズさん:そうなんだね!夏は歌詞とは違うけど、6時に若者のすべてが防災無線のチャイムで流れるから、今日は是非みんなで聞きましょう^^

路地裏の僕たち公式ブログより


タカさん:ちなみにサビに出てくる「最後の花火」は彼女と観た最後の花火とかじゃなくて(笑)
湖上祭の最後に河口湖で打ち上げられる花火のことなんですよ!

あこ:こじょうさい・・って何ですか??

カズさん:湖上祭では毎年8月1日~8月5日にかけて富士五湖それぞれ順番に祭や花火大会が開催されていて、そのフィナーレを飾るのが下吉田に近い河口湖の花火大会!

あこ:そうだったんですか!!てっきり私も昔の彼女と行ったのかなとか、でも「会ったら言えるかな」って歌っているので、その夏の最後の花火は好きな人と行けなかったのかな・・なんて色々考えてました。

タカさん:でもそこはリスナーが聞いていろんな意味を膨らませて欲しい部分もあると思うし、正彦が照れ隠しで湖上祭の最後の花火って言ったのかもしれないね!!

カズさん:あ、若者のすべてとは違うけどあそこにいる人が「記念写真」って曲に出てくるかつての「ちっちゃな野球少年」!!

タカさん:いや「陽炎」に出てくる「隣のノッポ」じゃない?
なぜかいつもバットにテーピングしてたよね(笑)

あこ:ちょっとそのバット借りてお小遣い持って駄菓子屋に行ってきます!!

<志村正彦とのエピソード>

地元、富士吉田での思い出について語る

あこ:学生時代、志村さんとの印象に残った思い出はありますか?

カズさん:とりあえずいつもタカさんの家に集合してたよね!
そこでプロレスごっこしてて、正彦は関節技に弱かった(笑)

あこ:えっ!どんなのですか!?

カズさん:「腕ひしぎ十字固め」っていう技。僕はこれで正彦に「まいった!」って言わせました!!

あこ:あとでその技調べてみます(笑)

東京に出てからバンドを組むまで

あこ:タカさんは、初代フジファブリックのドラマーと伺いましたが、バンドを組むまでの経緯を教えて欲しいです!

タカさん:そうだね、東京に出たものの僕も正彦もシャイだからなかなか友達が出来ず(笑)
やることもなくて一緒にバンド組もうかなって。
それで最初に正彦が持ってきたデモテープが「茜色の夕日」と「ダンス2000」だった。

カズさん:最初に「ダンス2000」聞いた時はなんだこの変な曲は!?って思ったね!!

タカさん:あー、それみんな言うね(笑)

カズさん:でも「茜色の夕日」はすごくイイ!と思った。

あこ:そのギャップも志村さんの魅力のひとつですね^^

<まとめ>

初めて上映会に行った感想

会場近くをお散歩していて見つけた馬!

以前にもフジファブリックのチャイムを聞きに山梨県富士吉田市に来たことがありましたが、今回のような志村正彦さんの展示会・フジファブリックLIVE上映会を観に来るのは初めてで、インタビューするぞ!と決めたものの主催の皆さんに会えるかどうかもわからず不安でした。

しかし会場に着いてみると志村さんのお友達や後輩、ファンの方が和気あいあいとお話されていて私の突然の「インタビューさせてくだださい!」というお願いにも笑顔で応えてくださいました。

思ったのは主催の渡辺雅人さんをはじめ、インタビューに応じてくださったカズさんやタカさん、路地裏の僕たちの皆さん、上映会に協力してくれている皆さん、富士吉田市の皆さん、そして志村正彦さんのファン、フジファブリックのファンの皆さんがとても優しく本当に仲が良いということです。

この日に他のファンの方とも仲良くなることができ、富士吉田の方と一緒に作ったというフジファブリックオリジナルチョコレートをいただきました!!

現在は3人で活動を続けているフジファブリック、2015年6月24日にミニアルバム「BOYS」を発売し、今秋には全国ホールツアーが開催決定!!
今後もフジファブリック、そして路地裏の僕たちの活動を要チェックです!!   <佐藤あこ>

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SHOWROOM公式パフォーマー、ポートレートモデル等、様々な方面で活動しております!歌うだけでなく言葉でも音楽を伝えたい。otokakeがあなたを支える音楽と出逢える場所となりますように。

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