友達の失敗談を聞いているような感覚

異性と関係を持ってしまうなんて話は人それぞれですが、お酒の失敗というのは誰しも経験することではないでしょうか。

二日酔いで迎えた朝なんかは、「もう二度と酒なんか飲むもんか!」なんて思うものです。

せっかくの休みなのに1日無駄にしてしまったというのもまた、お酒あるある。

こういう経験も後になってみれば笑い話です。

そう、例えるならこの曲は失敗を笑い話として聴く人に話しているような印象

曲はカッコイイのですが、そう思うと友達と話すときのような親近感が湧いてきますね。

「愛されている」という言葉がよく似合うバンド

今回はtetoの「36.4」を紹介しました。

「なんかすげぇ!」という初期衝動と、まるで友達と話しているかのような親しみやすさ。

そう聞くとなんだかすごい友達を持っているみたいで、お得感があります。

彼らが多くの人から注目を浴びる理由も楽曲から伝わってきましたね。

いえ、注目を浴びているというより、「愛されている」という表現の方が彼らには似合いますね!

こんなアーティストもオススメ!

彼らは他に類を見ない印象なので、似ているアーティストと言われると難しいところ。

しかし同じように恥じらいなく本心を剥き出しにしているようなバンドがありました!

2000年代の始まり頃に青春パンクブームを巻き起こした、峯田和伸率いる銀杏BOYS。

tetoが好きな方なら、きっと彼らにも通じるものを感じていただけるはずです。

是非、以下の記事も覗いてみてください。

圧倒的な熱量で愛を歌った、銀杏BOYZの「BABY BABY」を紹介します。「恋は永遠」でも歌われた”月面のブランコは揺れる”とはどういう意味なのでしょうか?

青春パンクロックの代名詞、銀杏BOYZ。 そんな彼らの名曲「駆け抜けて性春」に迫っていきたいと思います!あのYUKIとのコラボ曲だと?!

銀杏BOYZの中期の名曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の歌詞には峯田和伸のある想いが詰まっていました。なぜ大切な人を追い求めるのか?少年はなぜ走るのか?気になる歌詞の意味を解説します。

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね