ライブで盛り上がる!「halo-halo」
LiSAの「halo-halo」は、NHKワールドTV「J-MELO」の2016年4月からのエンディングテーマに起用された楽曲です。
作詞はLiSA自身が手掛けています。
LiSAのコメントによれば、「halo-halo」は作曲の小南泰葉、編曲の江口亮とともに、ライブで盛り上がる曲にしようと考えて制作したそうです。
『LUCKY Hi FiVE!』に収録
「halo-halo」が収録されている作品は、デビュー5周年を記念したミニアルバム『LUCKY Hi FiVE!』です。
こちらは2016年5月11日にリリースされたもので、タイトルチューンの「Hi FiVE!」のほか全7曲が収録されています。
通常盤(2,700円、税込)と、Blu-ray&DVD付きの初回生産限定盤(3,780円、税込)、完全生産限定のアナログ盤(3,024円、税込)の3形態で発売中です。
『LiVE is Smile Always-NEVER ENDiNG GLORY- at YOKOHA』にはライブ映像も!
「halo-halo」のライブ映像は、2017年4月19日にリリースされたライブDVD『LiVE is Smile Always-NEVER ENDiNG GLORY- at YOKOHA』に収録されています。
こちらの作品は、デビュー5周年のアニバーサリー記念ライブを映像化したものです。
2016年11月26日、27日に開催された、横浜アリーナ公演の模様が収められています。
DVD2枚組で、同じ公演のライブCDも付き。価格は5,940円(税込)です。
LiSAについて
LiSAは2010年春から放送されたテレビアニメの、声優をして注目を集めた歌手です。
「Angel Beats!」の劇中バンドである「Girls Dead Monster(通称:ガルデモ)」の、2 代目ボーカル・ユイ役で出演していました。
抜群の歌唱力のみならず、親しみやすいキャラクター性や個性的なファッションが魅力。
本名は織部 里沙(おりべ りさ)。岐阜県関市の出身です。
ガルデモとしてリリースしたシングル・アルバムランキングは、すべてオリコン上位に入りました。
2011年春にミニアルバム『Letters to U』をリリースしてソロデビューを果たしてからは、次々と大ヒット曲を出しています。
そして2014年1月には、初となる日本武道館ワンマンライブを開催。指定席は即日ソールドアウトしました。
会場のファンと一体となったライブパフォーマンスも、LiSAの人気のヒミツです。
LiSAのライブ「LiVE is Smile Always~ASiA TOUR 2018~」開催決定
LiSAの次回のライブについても、気になりますよね。
次回は、2018年アジアツアー「LiVE is Smile Always~ASiA TOUR 2018~」の開催が決定しています。
日本での公演日程は、2018年6月14日から2日間が日本武道館、2018年6月30日(土)から2日間は大阪城ホールで開催。
ファンクラブ限定のチケット先行予約受付は抽選となり、LiSAのファンクラブサイトより2017年11月24(金)~2017年12/11(月)23:59まで受け付けています。
「halo-halo」の歌詞をチェック!
ごちゃまぜにした愛の言葉!
我愛 CINTA LOVE AMOR (愛)
我愛 CINTA LOVE AMOR
OLA HELLO 你好!
出典: https://twitter.com/ray_2424/status/880070147356082177
我愛(ウォー アイ)は中国語で、「愛」という意味です。
ちなみに、「我喜歡你(ウォー シー ホアン シー)」なら「好きだよ」、「我愛你(ウォー アイ ニー)」なら「愛してる」となります。
CINTA(チンタ)はインドネシア語の「愛」です。
君を愛してると言いたい場合には、「Aku cinta kamu(アク チンタ カム)」になります。
LOVEは言うまでもなく、英語の「愛」。「I LOVE YOU」は日常的に映画や洋楽でもよく耳にしますよね。
AMOR(アモール)はスペイン語の「愛」です。これもよく耳にする言葉ですね。
君を愛してると言いたい場合には、「Te amo(テ アモ)」になります。
OLA(オラ)はスペイン語、HELLO(ハロー)は英語、你好(ニーハオ)は中国語で、それぞれ「こんにちは」のこと。