beat sunlight 鳴り響く 熱い熱い夏よHey!
今この一瞬を叫びだす beat sunlight
鳴り響く 熱い熱い夏よHey!
ココロもカラダも揺らしちゃって
出典: ビーサン/作詞:すぅ 作曲:すぅ、クボナオキ
キャッチーなサビに入りました。
タイトルの意味の解説で話した「beat=鼓動、ビート」「sunlight=日の光」のフレーズ。
これが「ビーサン」といっているように聞こえます。
灼熱な太陽の下で鳴り響く音楽。
Silent Sirenの野外ライブでこの曲を聞いたら、歌詞と同じシチュエーションになりますね!
「この一瞬」の湧き上がる感情や躍動を楽しもう♪
そんな意味が込められているのしょう。
そして彼女たちは聴いている観客へ「揺らして」と投げかけます。
Silent Sirenとワクワクしよう!
何かが始まる気がするんだ 痺れるくらい素敵なこと
出典: ビーサン/作詞:すぅ 作曲:すぅ、クボナオキ
時間を経るごとに変化する景色
気まぐれに現れるよジュリアン 頭に流れるメロディー
適当に口ずさんでる 少しずつ変化する街並み
流れだすエモーション 重たい荷物でゆっくり通り過ぎる
出典: ビーサン/作詞:すぅ 作曲:すぅ、クボナオキ
ここで口ずさんでいるのは、どんなメロディーなのでしょうか。
流行りの音楽。
それか、すぅが思いついた新しい楽曲のメロディーなのかもしれませんね。
「街並み」が変化するとはどんな意味でしょうか?
まず考えられるのは、夏という季節が訪れ、街中が夏一色になること。
かき氷や夏祭りなど、夏を連想させるアイテムは沢山ありますね。
もしくは年月を経て町の様子が変わっていくこと…という意味も想像できます。
照りつける太陽の下 何度も歩いてきた
あの時の感情をずっと
出典: ビーサン/作詞:すぅ 作曲:すぅ、クボナオキ
日差しを浴びながら何度も街を歩いた思い出。
なんだか、青春時代の思い出のような印象を受けますね。
青春時代は特に感受性が強く、音楽に対する感動も大きいのではないでしょうか。
その時味わった感情を思い起こし、2番のサビへと突入します!
音楽にのめり込んでしまおう!
beat sunlight 鳴り響く 熱い熱い夏よHey!
今この瞬間に走り出す
beat sunlight 鳴り響く 熱い熱い夏よHey!
ココロもカラダも振り乱して
何かが始まる気がするんだ 痺れるくらい素敵なこと
出典: ビーサン/作詞:すぅ 作曲:すぅ、クボナオキ
1番では湧き上がる感情のまま叫んでいたのが「走り出す」に変化しました。
「ビーサン」というタイトルからは、砂浜で駆け抜ける様子が想像できますね!
さらに、音楽に身を任せて振り乱すほどに楽しむことを歌詞にしています。
これはフェスやライブに夢中になった経験がある人は共感する歌詞ではないでしょうか?
我を忘れて会場と一体になるのは、めちゃくちゃ楽しいですね♪
パフォーマンスする側からこの表現を歌詞に取り入れてくれるってステキです。
メンバーも一緒に盛り上がってくれてるんだなと親近感が湧きますね!
忙しい日々で忘れてしまった感性
空を仰ぐことを忘れてしまう
無いかな?無いかな?何処かな?ってずっと探してるの
けどね下ばっか見て歩いてたらきっと
この空の青さにも 気づけないままでいるの
出典: ビーサン/作詞:すぅ 作曲:すぅ、クボナオキ