Kis-My-Ft2【HANDS UP】歌詞の意味を解説！時代をその手に掴むには？旗を掲げて突き進め

ノリノリな動きはまた1つの流れに乗ろうとしています。

そして新しい時代のために壊すのは「タブー」。

「タブー」は小さなコミュニティの中で暗黙の裡に決まったこと。

本音で会話をしたら面倒になることを避けるための手段なのでしょうか。

気を遣うばかりで本当のことが口にできない世界を破壊する…。

新しい時代のために必要だとメンバーも心の中で思っているのでしょう。

普段なら列を乱すことなく並んでいるKis-My-Ft2のメンバー。

真面目なところも魅力の1つであることは誰もが認めています。

破壊行動に挑んだ後は「ハメを外した…」と冷静になるところにキュンとしますね。

ここでは時代を「キッチュ」と見ているようです。

本物ではなくフェイクでチープなニュアンスのある時代…。

型にはまらない楽しさや気分の良さを優先した時代とも解釈できるでしょう。

でも捉えどころのないこれまでに見たことの無い世界が仕掛けるワナ。

見えないように作られた落とし穴にはまれば悲劇が待っている。

Kis-My-Ft2が知ったこの世界で生きる厳しさを表しているのでしょうか。

でも挑むことを止めないのがグループのセオリー。

最後は新しい時代を掴むためにより過激に突き進んでいきます。

テンポも展開も衰えることはありません。

新しい時代への「門」は瞬きをする「一秒」で届くところに見えています。

そこにあるのは「間違いのない」新しい時代への道。

急がないと門は閉まってしまうかもしれません。

道を塞ぐように見える門はくぐるのではなく、強行突破です。

触れたら爆発する「ダイナマイト」を恐怖心を捨てて手にします。

過去と新しい時代の境目にある「ボーダーライン」を撃破。

今起こっていることは、すべてが自分たちの望み通りに進んでいます。

過激な行動を恐れたら新しい時代は掴めません。

これまで以上の実力を発揮すれば新しい時代が手にできるのでしょう。

掲げられた旗には新しい時代のアイコンになったKis-My-Ft2が力強く微笑んでいます。

『HANDS UP』で熱く強い時代をいち早く手にしたKis-My-Ft2。

これまで以上に英語部分多めの歌詞がテンポよく心に迫ってきました。

コーラスにもダンスにもメンバーの団結力を感じることができましたね。

Kis-My-Ft2の活躍は新しい時代になっても止まらないことも伝わってきました。

メンバーそれぞれの個性とグループとしての活動に期待が膨らみます。

乗り遅れないためにもKis-My-Ft2が掲げた愛のflagを見失わないようついていきましょう。

次もKis-My-Ft2の曲をご紹介します。

Kis-My-Ft2が歌う元気になれる曲をランキング形式でご紹介。

10曲全部が元気になる曲という前向きなランキングです。

一口で元気になると言っても色々あります。

背中を押してくれる、一緒に走ってくれる、Kis-My-Ft2が引っ張ってくれる。

どの曲も頼りになる曲ばかりです。

Kis-My-Ft2の無限大の魅力を続けてチェックしちゃいましょう♪