(I'm) Never gonna let you down
Never gonna let you down
yeah yeah ye-ye-yeah

出典: RAY/作詞:SHOKICHI 作曲:HENRIK Nordenback,SHOKICHI,SIRIUS,BIG-F

ここがサビ部分になりますね。

曲を聴くと、EDMっぽさ全開な雰囲気が気分を上げてくれます。

この時間が続けばいいなと思えるような感じも受けます。

『Never gonna let you down』とは、「決してあなたをがっかりさせない」という意。

これはきっと、夢に出てきた彼女に向けて言っていると考えられます。

相手への決意がうかがえる言葉です。

さて、どの様にがっかりさせないというのでしょうか。

その点も気になるところです。

2番をみていこう!

離れていても守る

Baby girl
この人生が楽しいものだと
愛を痛みに重ねて教えてくれた
Believe I believe 未知なる日々も
この Ray of light キミに届くと

出典: RAY/作詞:SHOKICHI 作曲:HENRIK Nordenback,SHOKICHI,SIRIUS,BIG-F

彼女は主人公に、生きることの楽しさを教えてくれたようですね。

以前は、生きている中で味わう痛みは多かったかもしれません。

しかし、彼女はその痛みを"愛"で覆ってくれたのです。

そうしてもらえれば、痛みも和らぐのではないでしょうか。

本当にかけがえがない人だからこそ、和らぐのだと思います。

まだ彼女が知らない未来の日々にも、自分の放つ光線が届くと信じているのです。

要するに、離れていたとしても会えなくても遠くから守るから、ということ。

ますます深くなる愛情

(oh oh oh) 切なさを滲ませて
(oh oh oh) 笑うキミがただ愛しくて
(oh oh oh) 守りたいと思えた
Oh baby

出典: RAY/作詞:SHOKICHI 作曲:HENRIK Nordenback,SHOKICHI,SIRIUS,BIG-F

2人の間に何があったのでしょうか。

彼女は笑顔を見せたけれど、そこには切なさが内包されていた。

もしかしたら、何等かのトラブルがあったのかもしれません。

それでも歌詞の主人公は、切なく笑う彼女を見てより一層愛情を深めたようですね。

この様に言ってもらえるなんて、彼女は幸せだなと感じます。

ただ、2人に何があったのか、そしてそれからどうなったのかが気になるところです。

この部分の次はサビですが、1番と同じ歌詞なので割愛させていただきます。

自分の心の在り方

英雄ではないけど
I'll be there I'll be there
授かったこの心はキミを愛するためにある

出典: RAY/作詞:SHOKICHI 作曲:HENRIK Nordenback,SHOKICHI,SIRIUS,BIG-F

ここの部分も、大変にグッとくるなと思います。

自分は決して勇敢なヒーローなんかじゃない。

けれど『そこにいる』。”そこ”とは「君の傍」とか「君の心」などでしょうか。

何て心強いことでしょう。

また、『授かった~』という言葉を、面と向かって言える男性はなかなかいないかもしれません。

とはいえ、もしそういわれたら世の女性達は泣いてしまうと思います。

そこまで想われるというのは、凄いことです。

彼女と共にありたい

(oh oh oh) だから僕を見つめて
(oh oh oh) 時代に振り切られないように
(oh oh oh) 光放ち続けよう
Oh baby

出典: RAY/作詞:SHOKICHI 作曲:HENRIK Nordenback,SHOKICHI,SIRIUS,BIG-F

自分の心は君だけのものだから、自分だけを見て欲しい。

そう言われているようですね。

『時代に振り切られないように』の意味について。

これは、「今の時代の彼女の日常から置いていかれないように」ということでしょうか。

とにかく、彼女と共にありたいという主人公の心が伝わります。

そして、彼女に寄り添い彼女を守るための光を、相手に向けて常に放つのです。

それは彼女にとって、強力なパワーとなることでしょう。

主人公の想いが彼女に届くことを切に願います。

光を君へ届けよう