(I'm) Never gonna let you down
Never gonna let you down
yeah yeah ye-ye-yeah
ヒカリキミヘ
出典: RAY/作詞:SHOKICHI 作曲:HENRIK Nordenback,SHOKICHI,SIRIUS,BIG-F
サビ部分で、大体は同じ歌詞になっています。
しかし、『ヒカリキミヘ』と入っているのがこれまでと異なりますね。
しかもカタカナ表記にしている点に、作詞者であるSHOKICHIの意図を感じるのです。
ちなみに、悪い意味ではありません。
きっと、この楽曲のテーマであろう“君に光を届ける”という点。
そのことを特に言いたいのではないかと推測します。
この一言で締めるというのは、作詞として素敵な演出かもしれません。
タイトル曲『WILD WILD WILD』についても知ろう!
『RAY』が収録されているシングル『WILD WILD WILD』のタイトル曲です。
タイトル通りのワイルドさですね!
聴いてみると、『RAY』とのギャップが大きいなと感じます。
ただ、1つのシングルに収録されるなら、異なるテイストの楽曲なのが良いでしょう。
カップリングも同じような曲なら、聴く側も飽きてしまうと思うからです。
AKIRAが加入し、6人体制になり初のシングルでもあります!
私は『WILD WILD WILD』の記事も書いていますので、リンクを張らせていただきます。
ぜひ、こちらもご覧ください。
【WILD WILD WILD/EXILE THE SECOND】歌詞解説!戦士が戦ってる相手とは? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
『WILD WILD WILD』はメンバーでボーカルのショウキチが作詞をしているのが特徴です!ショウキチが紡ぎだす、詞の世界を紐解いていきましょう!
最後に一言
『RAY』はメンバーのSHOKICHIが作詞をしているのもポイントです。
“光線”という意味のタイトルである当楽曲。
離れている愛しい相手に向けて、「守る」という意味での光線を送るのがテーマになっています。
こんな風に守ってもらえたなら、どれだけ幸せなことでしょうか。
百人力とまではいかなくても、1人じゃないと思えるはずです。
歌詞の彼女にも、主人公の光や想い自体が届いていることでしょう。
私は、そうあってほしいです。
曲調はEDMな要素が強いですが、それでも爽やかなのが魅力。
歌詞とかけ離れた曲になっていないのが良いなと思います。
ドキュメンタリーのようなMVの映像にも要注目ですね!
他のEXILE THE SECOND関係の記事は?
今回は『RAY』やシングルのタイトル曲のご紹介をしました。
EXILE THE SECONDの楽曲には他にも素敵なものが沢山あります!
そんな彼らの楽曲を紹介した記事がOTOTAKEにはあるのです。
ぜひ、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。
きっと新たな発見があることでしょう。
彼らをあまり知らなかったという方も、魅力に惹き込まれてしまうかも?
【EXILE THE SECOND/おすすめ人気曲ランキングTOP10】カラオケ上位は?歌詞も紹介♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
EXILE THE SECONDのおすすめ人気曲をトップ10に厳選して紹介!ライブで盛り上がる曲を中心に、SECONDらしい魅力を持つ曲をご紹介していこうと思います。
続いては、SHOKICHIのソロ曲である『ROCKET DIVE』についての記事です。
この楽曲は、hideの楽曲のカバーになります。
また、X-JAPANで活躍していたhideがソロでリリースしたものでもあるのです。
ソロプロジェクト名は『hide with spread beaver』。
OTOKAKE読者の方の中にも「知ってる!」「ファンだった!」という方がいらっしゃることでしょう。
ノリが良くカッコいいナンバーになっていますよ!
【ROCKET DIVE/EXILE SHOKICHI】コンセプトは◯◯?MVを観て曲の魅力に迫る - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
若者ならではの「ライト」な表現の中のメッセージとは?「EXILE SHOKICHI」がカバー曲に選んだ「ROCKET DIVE」の魅力をたっぷりとご紹介します♪
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