【ふわふわ/桜並木】楽曲を提供したのはあのバンド!?歌詞の意味を徹底解釈!可愛すぎると話題のMVも!の画像

『桜並木』はふわふわの6番目のシングルで、2018年2月14日に発売が決定しました。この楽曲、前回の甘酸っぱい夏の恋を歌った『恋花火』と同じく、バンド楽曲提供ソングです。

『恋花火』は男性5人組メロディラップバンド「LIFriends」からの楽曲提供でしたが、今作は、スリーピースガールズバンド「チロル」のギターボーカル・大竹智紗が作詞・作曲を行いました。

発売日であるバレンタインデーを意識してなのか、真っすぐな歌詞を爽やかで心地よいメロディで歌い上げる青春ソング。桜並木には誰しも持つ思い出があるもの。

世代を超えて聴く人の心に映る桜並木の景色は、春の暖かさを感じさせ、恋の切なさを教えてくれます。ちなみにカップリング曲は『Candy Love』となっています。ユニットのイメージにピッタリですね。

楽曲提供のバンド「チロル」とは

神奈川出身のスリーピース・ガールズバンドで、「第2回高等学校軽音楽コンテスト関東大会」で準グランプリを受賞し、国内最大規模の音楽コンテスト「Music Revolution」東京ファイナルに進出

そして音楽イベント「閃光ライオット2012ファイナリスト」として日比谷野音のステージ経験をもつ実力派です。

彼女たちも精力的に活動中。2018年3月から6月にかけて「東海道三人四脚」と銘打った企画ライブが開催されますよ。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてください☆

そんなチロル大竹が作った楽曲、『桜並木』を聞いてみましょう!

気になる歌詞をチェック!

ふわふわメンバーのやわらかな雰囲気桜のイメージにぴったり。さっそく歌詞を読み込んでみましょう。

校庭に踊る桜の雨
四角に切り取られた綺麗な空
寂しさに心連れていかれそうで
それでもいいと笑った
君と過ごした
何気ない日々に
手を振ってサヨナラ出来れば

楽なのにな
君の無邪気な笑顔も
あの日語った夢の続きも
いつか色あせて

消えてしまうのと
春色の風が囁く
桜舞い散る季節に
また君と巡り会えたら
その日まできっと
もっと強くなるよ

だからさ
今は泣いてもいいかな?

出典: 桜並木/作詞:大竹智紗 作曲:大竹智紗

歌詞の意味は?

言わずもがな、卒業で好きな人ともお別れする春の季節を歌っています。好きになった人は同じクラスの子でしょうか。好きだと言えたのかな?

告白はしなかったけれど、その人のことをずっと目で追っていたのかもしれませんね。夢とかを語り合ったのかな。夢を話すその人を、ずっと見つめていたのかな。

清らかで切ない初恋卒業とともにその子ともお別れです。切ない気持ちを、そして今はただ切なくて泣いてしまうのです。・・・・・・アオハルですね。

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まとめ

バレンタインデーに新曲をリリースするふわふわ、そんな彼女たちが所属する原宿駅前パーティーズは原宿駅前ステージで元気に歌っています。

そんな彼女たちの活動を是非とも公式ウェブでチェックしてください!

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