10周年記念に「秦基博」さんが元々大ファンだった「タッチ」の作者あだち充さんとのコラボが実現!
「タッチ」好きにも「秦基博」さんの名や名曲が知れ渡るきっかけにもなりました。
貴重な「タッチ」のコマ素材をMVとして使用した貴重な作品です♪
「秦基博」さんは大ファン漫画家さんとのコラボにさぞ嬉しかったことでしょう。
あまりにも有名すぎる漫画「タッチ」とのコラボで、「鱗」もまた世に残る名曲となりました。
第5位「仰げば青空」
SoftBank music project テレビCM「卒業」篇 CMソング
第5位にランクインしたのはCMソングとして制作された「仰げば青空」です。
『SoftBank music project』として発表されたので、知っている方も多いと思います。
「仰げば尊し」をもじって「仰げば青空」なのだと思いますが、今の時代らしい清々しさを感じます。
誰もが経験する「卒業」をテーマに"さよならは言わない"のメッセージが込められている楽曲。
しんみりとなるのではなく、前向きで温かく明日に向かっての希望の涙を誘ってくれますね♪
田中圭主演の卒業式が泣ける!
こちらのMVでは俳優の田中圭さんが先生役を務めているあるクラスの卒業式を描いています。
知らない学生の卒業式なのにMVを見るだけで感動してしまいますね。
それくらい私たちにとって"卒業"というのは感動を記憶しているものなのでしょう。
しかも「終わりじゃ無い」という歌詞の内容が前向きで背中を押してくれます。
一緒に過ごした友達や先生との別れ、ここまで育ててくれた両親への感謝。
色々な感情が交差する卒業という1つの物語の終わり。
その瞬間の色々な想いが蘇って涙を誘います。
そして田中圭さんが先生役のこのMVも貴重で必見ですね♪
第4位「朝が来る前に」
2009年リリースの7枚目シングル
「朝が来る前に」は秦基博とフランス映画のスペシャルコラボ曲!歌詞に隠された感動の意味とは!? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
2009年の秦基博の楽曲が今再注目されている理由とは!?運命的な出会いを果たしたフランス映画との関係性と、不思議と映画のストーリーと響き合った歌詞の感動の意味に迫ります。
映画『あさがくるまえに』オフィシャルイメージソング
タイアップ曲が実に多い「秦基博」さんの楽曲。なんとこちらはフランス映画の日本語タイトル版コラボ!
2017年に公開された『あさがくるまえに』のイメージソングとして抜擢されました。
というのも、偶然映画の内容と楽曲の内容が合致していたそうなのです。
突然不慮の事故で大切な恋人を失ってしまう主人公の物語。
どちらも生と死を考えられずにはいられない真正面から向き合う物語です。
第3位「アイ」
2010年リリースの9枚目シングル
「秦基博」さんの名曲中の名曲「アイ」は第3位にランクインです。
この上位3曲は悩みに悩んでのランキングですが、上位2曲が強すぎました!
「アイ」を「愛」としない理由とは?
あなたにとっての「アイ」は何ですか?そんなことを考えさせられる1曲です。
自分をごまかして生きている人、強がっている人…。
そんな人には特に心に響く楽曲だと思います。
自分には関係のない「アイ」だったと思っていたのがいつの間にか「アイ」に染まっていく。
そんな切なくも喜ばしいじんわり心が温かくなる「アイ」の物語です。