【スピッツ/おすすめ人気アルバムランキング】BEST10はどれ！？デビュー時からのファンが本気で厳選

今回はスピッツの魅力を、アルバム曲を通して紹介します。

スピッツのデビュー当時からファンだった筆者が選んだおすすめのアルバム10選。

シングル曲とは少し違う、スピッツ独特のセンスを楽しめるはずです。

それではさっそく第10位から紹介していきましょう。

第10位は1992年発売の「惑星のかけら」。

タイトルの「惑星」は「ほし」と読みます。

全11曲の収録曲の中から、今回はアルバムの表題曲「惑星のかけら」について紹介します。

この曲はアルバムが発売された年、1992年に4thシングルとして発売。

スピッツの楽曲の中で、一二を争うほどロックな曲となっています。

重ためのサウンドに、まったりしたメロディー。

意味深な歌詞にも注目です。

第9位は2013年に発売された14thアルバム「小さな生き物」。

スピッツでは珍しく、男性がアルバムのジャケット写真に起用されています。

紹介するのは「野生のポルカ」という曲。

シングル曲ではありませんが、PVが制作されています。

「ポルカ」というのは、チェコの民俗舞曲のこと。

「野生のポルカ」もかなり民俗音楽の雰囲気が感じられる曲になっています。

何故「野生の～」とタイトルに付くかは、曲を聴けばすぐに分かるはず。

生きる力がみなぎってくる、そんな曲になっています。

第8位は1998年発売の8thアルバム「フェイクファー」。

スピッツの名曲バラード「楓」が収録されています。