両A面シングルとして「冷たい頬」と共に収録された「謝々!」という曲を紹介します。
曲名の読みは「しぇいしぇい」。
中国語の「ありがとう」ですね。
「謝々!」は、まずホーンセクションによるイントロが印象的。
歌詞は「です・ます」調で書かれており、それが曲の雰囲気とぴったりマッチしています。
心が疲れてしまったとき、そっと背中をさすってくれるような優しい曲です。
第7位「スピッツ」
海とピンク
01. ニノウデの世界
02. 海とピンク
03. ビー玉
04. 五千光年の夢
05. 月に帰る
06. テレビ
07. タンポポ
08. 死神の岬へ
09. トンビ飛べなかった
10. 夏の魔物
11. うめぼし
12. ヒバリのこころ
出典: スピッツ/スピッツ
紹介するのは「海とピンク」という曲。
アマチュア時代に制作された曲で、爽やかな雰囲気を持っています。
しかし、サビで若干掠れるボーカル草野さんの声が何とも色っぽい!
メロディーが爽やかなだけに、歌声の色気がより一層映える曲です。
第6位「ハヤブサ」
8823
01. 今
02. 放浪カモメはどこまでも album mix
03. いろは
04. さらばユニヴァース
05. 甘い手
06. Holiday
07. 8823
08. 宇宙虫
09. ハートが帰らない
10. ホタル
11. メモリーズ・カスタム
12. 俺の赤い星
13. ジュテーム?
14. アカネ
出典: ハヤブサ/スピッツ
アルバムの表題曲「8823」について紹介します。
表記は異なりますが、読み方はアルバム名と同じ「ハヤブサ」。
この曲はライブの定番曲であり、ファンの間では超がつくほどの人気曲となっています。
「8823」はとにかくサビがカッコイイ!
Aメロでは比較的ゆったりとしていたのが、サビで急激に変化。
目が覚めるように、この曲が持つ世界観へ引き込まれていくことでしょう。
第5位「ハチミツ」
グラスホッパー
01. ハチミツ
02. 涙がキラリ☆
03. 歩き出せ、クローバー
04. ルナルナ
05. 愛のことば
06. トンガリ'95
07. あじさい通り
08. ロビンソン
09. Y
10. グラスホッパー
11. 君と暮らせたら
出典: ハチミツ/スピッツ
紹介するのは10曲目に収録されている「グラスホッパー」。
曲調はアップテンポで、ノリの良い曲となっています。
この曲は一言で言うと”エロを可愛く誤魔化した曲”。
曲のポップさと、草野さんの透明感溢れる声で騙されそうになりますが、歌詞を見るとなかなか生々しい。
「裸で跳ねる」や「抱き上げて愛撫する」など、わりと歌詞の表現も直接的です。
この曲では、純情だけで語れない愛が歌われています。