ポルカドットスティングレイ【ミドリ】歌詞の意味を徹底解釈！嫌いな君との関係って？言葉の裏を読み解く

歌詞を読み解いていくと2人の関係性がはっきりみえてきました。

始まりでは、主人公は相手のことが大嫌いで関わりたくもないように描かれています。

しかし本質は違うのです。

主人公が嫌いの裏に持っていた感情。それは「嫉妬と憧れ」だったのです。

相手のことを認めたくはないけれど、確かに綺麗で完璧で、人間として純粋に憧れてしまう。

自分でも気づかないうちに憧れてしまっていたことが悔しい。

だからこそ素直になれずに貶してしまっているのでしょう。

主人公の言葉には逆の意味が込められていたのです。

この楽曲の主人公「ミドリちゃん」。

彼女の性格は、天邪鬼で努力家。

自分の気持ちに、まだ素直になりきれていないのが彼女の性格なのです。

しかし彼女の向上心にはこちらまで感化されます。

しっかり努力を続けていくのは、なかなかできることではありません。

努力をするエネルギーなんて何でも良いのです。

見返したいから、悔しいから、憧れているから。

それらの感情が強ければ強いほど努力も続きやすいのです。

ミドリちゃんの性格には共感できる部分と尊敬できる部分がありました。

彼女の性格も、相手の子にも負けないほどに十分魅力的な性格をしていたのではないでしょうか。

当サイトOTOKAKEでは他にも【ポルカドットスティングレイ】に関する記事を数多く掲載。

その中でも今回は【バケノカワ】という楽曲の記事を軽く紹介いたします。

タイトルにもなっているバケノカワとはどのような意味を込めて付けられていたのか。

そして歌詞から伝えたかった想いと大事なこととは何なのか。

歌詞を見ながら分かりやすく解説してありますので、興味のある方は是非チェックしてみてください！