最新アルバム『DAWN』に収録されており、ロックバンドのUVERworldを客演に迎えた曲です。
野球の井岡選手の試合を観戦したとき、UVERworldのメンバーと前後の席になるという運命的な出会いから生まれたそうです。ロックバンドとヒップホップとの融合が見事です!
イントロからAK-69のカラーが強いのに、サビに入るところから急にUVERworldの世界観になります。この差をうまくカラオケで歌いこなせるとかなりのカラオケ上級者ではないでしょうか。
6位 雨音 FEAT.LA BONO
アルバム『THE CARTEL FROM STREETS』に収録されています。
京都のストリート代表LA BONOを客演に迎え、ストリートライフの憂いを表現したメッセージソングです。AK-69のラップが光る一曲です。
5位と4位
5位 THE RED MAGIC
4位 CUT SOLO feat.HI-D
5位に続きアルバム『THE RED MAGIC』収録曲です。
R&Bシンガー、シンガーソングライター、音楽プロデューサーの肩書きをもつHI-Dを客演に迎えています。
ベスト3は?
3位 With You〜10年、20年経っても〜
バラードの曲調なのでヒップホップが苦手という人にも受けが良いと思います。
不器用な男が普段言えないような言葉を音に乗せて歌っているという感じですね。
カラオケでラップは恥ずかしいという人でも歌いやすい曲です。
10年、20年経っても変わらない愛おしい思いは
増してくばかりだよ ほら
10年、20年経っても色褪せないお前のその全てを
どれくらいかは お前はわかってないよ
出典: http://j-lyric.net/artist/a04d2c8/l03b312.html
2位 START IT AGAIN
2014年9月に試合前のナゴヤドームのグラウンドでライブを行ないました。
そのときチームのスローガンのヒントになったというエピソードから披露したのが「START IT AGAIN」です。
スローガンの候補はいろいろとあったけど「今のドラゴンズに一番ふさわしい。去年はBクラスだが、それまではずっとAクラスを保ってきた」と当時監督を兼任していた谷繁元信選手が発表しました。
AK-69と谷繁監督は親交が深く、この曲をナゴヤドームでの打席入場曲として使用していました。