DCFF7の主題歌に起用された楽曲「REDEMPTION」
DCFF7の世界観に合わせて作った楽曲
音楽だけでなく、近年バラエティー番組などでも活躍を見せるGACKTさん。
毎年年始に必ず放送される「芸能人格付けチェック」で、GACKTさんのカリスマ性を感じた人も多いかと思います。
そんなGACKTさんのカリスマ性は、バラエティーだけでなく、もちろん本業である音楽活動でも感じることができます。
今回紹介する楽曲「REDEMPTION」も、GACKTさんのカリスマ性を感じられる一曲です。
まずは「REDEMPTION」の概要について見てみましょう。
「REDEMPTION」(リデンプション)は2006年1月25日にGacktが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。通算24枚目のシングルである。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/REDEMPTION
スクウェア・エニックスのゲームソフト「ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII」の主題歌。
6thアルバム『DIABOLOS』をひっさげて行われたアルバムツアー『Gackt Live Tour 2005 DIABOLOS ~哀婉の詩~』では、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲が演奏された。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/REDEMPTION
上記の引用にもある通り、この楽曲はダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII(通称、DCFF7)の主題歌になりました。
「ゲームの内容を象徴しているような楽曲を作ってほしい」という要望のもと作られたこの曲。
歌詞の内容はもちろん、この楽曲を披露する時の衣装などもゲームの世界観にぴったりマッチしています。
そのため、GACKTさんのファンだけでなく、ファイナルファンタジーのファンの中でも大人気の曲となりました。
多くの人を惹きつけるカリスマ性を持っているGACKTさんだからこそ、ここまで人気をよぶ楽曲を作ることができたのではないかと、筆者は思っています。
お洒落なMVも必見!
鳥の翼をイメージした映像や、美しすぎるGACKTさんに注目!
「REDEMPTION」のMVは、YouTube上でも公開されています。
サビの中に出てくる「折れた翼を羽ばたかせ」という歌詞を象徴しているかのように、MVの中では鷹のような鳥や抜け落ちた羽がたくさん登場します。
そして、なんといってもGACKTさんの姿が本当に美しい…!!
「イケメン」なんて言葉では表現しきれない位、惚れ惚れとします。
ファンタジーの世界からそのまま出てきた王子様なんじゃないかと思えるくらい、カッコよくて美しいのです。
歌声も容姿も完璧なGACKTさんの「REDEMPTION」のMV。
ぜひぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
DCFF7のキャラクターを演じたGACKTさん
DCFF7で「G」役を担当した
GACKTさんはDCFF7の主題歌を担当しただけでなく、ゲーム内に登場するキャラクターの声優も担当しています。
というか、声だけでなく実はゲーム内にご本人が登場しているんです!
GACKTさんが演じているキャラクターは「G(=ジェネシス)」というキャラクター。
Gの役について調べてみると、以下のような情報が発表されています。
本作ではGの登場場面のみ実写とCGを組み合わせた映像になっている。また後の『CCFFVII』にもジェネシスの声優として出演している。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ダージュ_オブ_ケルベロス_ファイナルファンタジーVII
ムービーシーンに出てくるGは、なんとGACKTさんの容姿や動きをもとに作られたCG!
ファンタジーの世界に出てきそうなほどカッコいいと先述しましたが、実際にファンタジーの世界を舞台にしたゲームに登場しても、全く違和感を感じさせないのがすごいです!