ポジティブに生きよう!と鼓舞
ぼんやりふくらんだ夢は きっとすぐ破裂しちゃう
悔しかったあの日のPain (No need!)
掴むべきは これからのShine (Yes!)
そう(Yes!) 叶えるから
(ぜったいにできるって!)
出典: 純真Always/作詞:結城アイラ 作曲:堀江晶太
ぼんやり膨らんだ夢はきっとすぐ破裂してしまう。
夢を叶えるためには、お金や権力が必要となる世の中でもあります。
自分のなかで描いたぼんやりと膨らんだ夢が叶わない、つまり破裂してしまうことも多々あります。
そんな心境を、ストレートに表しているのでしょう。
誰にでも挫折はあるもので、「悔しかったあの日の痛み」を経験し、巣立っていた人も多いハズ。
「悔しかったあの日のPain」は、それを表現しています。
そして「掴むべきは これからのShine (Yes!)そう(Yes!) 叶えるから(ぜったいにできるって!)」という歌詞。
挫折や夢を諦めた過去を脱却し、これから夢を掴もうとする人々に対し”絶対できる、夢を叶える”という気持ちを持とうと訴えています。
元気パワーはサビ付近から全開
前向きに拍車がかかるサビ
鳥が空とぶように星が夜をかざるように
当たり前みたいに いつも 誰かに見てもらいたい
ひとりじゃないよ
真っ白なこころで迎えた朝は
(ハツラツだよね)だから元気をおくろう
All right! 変わってく景色
Always! 一緒にみたいな
All right! もちろん全力
Always! 純真で It’s all right!
出典: 純真Always/作詞:結城アイラ 作曲:堀江晶太
サビに入ると歌詞はさらに前向きになります。
1人じゃない、真っ白な心迎える朝は元気で過ごそうというメッセージが込められています。
学生や社会人になると時間に縛られて生活を送らねばならず、憂鬱になってしまうことも多いもの。
そんな朝でも、”誰かが見てくれているから頑張ろう”と鼓舞しています。
周りに誰もいないと孤独を感じるものかもしれませんが、それでも誰かがきっと見守っていてくれるはず。
だからハツラツで元気な人生を送ろうというメッセージが込められています。
苦手なことはたいへんでも
発見が多いはずよ
頑張りたいんだ 燃えていたいんだ
大切にふくらませた夢がしぼまないように
楽しいってSensation (More need!)
届けたいの だからわたし (Yes!)
もう (Yes!) とまらないよ
(ぜったいにまけないから!)
出典: 純真Always/作詞:結城アイラ 作曲:堀江晶太
2番の歌詞に入ると、さらに元気づけるような内容に。
「苦手は大変でも発見が多いはずだ」とし、「頑張ろう、燃えよう」と沈みがちな心を鼓舞しています。
人間は誰しも夢を見るものですが、それを実現させるためには様々な困難を乗り越えねばなりません。
壁が道を塞げば、当然夢を諦めることも考えねばなりませんが、それでも「楽しい、絶対止まらない」と思い込むことによって苦難を乗り越えようとしています。
大切なのは、いつだって自分自身がどう思い捉えているか、ということかもしれません。
たまには過去だって振り返ります・・・
朝日がのぼるように
夕日が 赤くなるように
当たり前みたいに いつも きみに見ていてほしい
ひとりじゃないよ
まっすぐなこころで進んだ日々は
(たからものだよ)
いつも元気をありがとう
どうしてかな
つよがってた時は見えてなかったものが
「素直になる」って決めた ただそれだけなのにね (いま)
わたしの世界がみえる (ハッキリね)
まいったな 泣いちゃいそうだよ…
出典: 純真Always/作詞:結城アイラ 作曲:堀江晶太
次の節では少々センチメンタルな雰囲気に。
当たり前のようにいつも君に見てほしい、1人じゃない、となにやら異性との別れを感じさせる歌詞が登場します。
そして強がっていたときには見えなかったものがある、素直になると決めた、などと、前向きな言葉が出てきます。
それでも「泣いちゃいそうだよ」と揺れる心のうちを明かしています。
どうやら、この楽曲の主人公は今かなり心が揺れているようです。
最後は「純真」を持って過ごそうと元気づける
All right! 変わってく景色
Always! 一緒にみようね
All right! もちろん全力
Always! まかせてよ It’s all right!
La la la la…
大事なものみつけたよ
La la la la…
純真さをいつも胸に
出典: 純真Always/作詞:結城アイラ 作曲:堀江晶太
そしてサビのあとは、「大事なものを見つけた」それは「純真さ」と結び、エンディングを迎えます。
この曲では夢を叶えるためには様々な壁があるけれど、最後は元気と純真を持ち、前に進んでいこう!と聴く人々にメッセージを送っているのです。