【No.1 feat.G.RINA／tofubeats】淡い恋を描く歌詞を徹底解釈！コード譜あり♪

「誰もが振り向かない町」とは、東京などの都会のことだと思います。

仕事などに追われていて、まわりの事を気にかける余裕もない状態をあらわしているのでしょう。

そんな、心の通わない街の中でただ流れていくだけだった時が止まります。それは、「君」を見つけたからです。

忙しそうな街と「暇そうにしてる君」はとても対比的ではないでしょうか。

そんな君を連れ出して、自分に対する気持ちが「どこにあるのか」確かめたいと言っています。

「君」は誰のものでもありません。どんなに好きでも、人は誰の所有物にもなりませんよね。

それはわかっていても、一度好きだと感じて「鳴り始めた胸騒ぎ」を止まりそうにありません。

そして「君の一番」に、「NO.1」になりたいと思っているのです。

どんなに些細な事で本人は「つまらないこと」と考えていても、好きな人からのちょっとした愛を感じる行動はうれしいものですよね。

そのような、小さなことがとてもうれしく感じるほどに、「君」は「ダントツ一番」な存在です。

どんなに自分のものにはならないとわかっていても、「始まった恋」を止めることはできません。「もう遅い」のです。

それを止めるには好きになりすぎたのでしょう。

「君の一番になりたい」と思いながらも、「12時」を過ぎると別れを感じています。

この部分から、夜をともにする恋人同士ではなく、片想いの状態であることがわかりますよね。

パーティーが終わって、魔法が解けてしまうシンデレラのようです。切ない恋心を感じます。

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残念ながら『NO.1 feat.G.RINA』の歌詞に対するコードがわかる正確なコード譜はわかりませんでした。

今回は、tofubeatsの人気曲『NO.1 feat.G.RINA』について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

PVがとてもアーティスティックで印象に残り、G.RINAの歌声がメロウなサウンドによく合っています。

切ない淡い恋心を感じさせる歌詞もとても魅力的ですよね。

この記事を読んでtofubeatsに興味を持った方は、最新アルバム『FANTASY CLUB』や2018年2月16日に配信されるシングル『ふめつのこころ』も要チェックです。

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