吉田山田「赤い首輪」の歌詞の意味とは？！愛犬への愛があふれている…！実体験がもとってホント？！

最後は再び「君」の視点に帰ります

天国へ旅立とうとしている「君」。

MVでは「いままでありがとう」と言って目を閉じています。

それを見て、やっぱり「僕」は涙を流してしまうのです。

泣いている「僕」を最後まで明るく励ます「君」。

最後まで健気で本当に泣けます。

天国で絶対に再会できると励ます「君」についにお迎えが来てしまいます。

「僕」も同じように再会の約束を交わして、「君」を見送るのでした。

『赤い首輪』はかけがえのない家族だった愛犬を見送る曲でした。

過去に同じように家族を亡くした方は、「君」視点の歌詞には救われる部分もあったのではないでしょうか。

吉田さんの「こんな風に思ってくれていたらいいな」という気持ちも込められていますが…

大事な家族を亡くした人の気持ちにも寄り添った歌詞とも言えるでしょう。

泣ける曲・感動する曲に定評のある吉田山田さんらしい優しい曲です。

お笑い芸人の鉄拳さんとコラボした名曲『逢いたくて』。

MVは現在見ることができませんが、こちらも犬が登場する内容となっています。

もう会うことができなくなった大事な人を想う気持ちを歌った泣ける曲です。

吉田山田さんの代表曲『日々』。

老夫婦が共に過ごした日々…

それは決して楽しいだけではありませんでした。

でも、ある日、2人で過ごせる時間も残り少ないと気づきます。

不器用なおじいさんの描写もかわいくて、あたたかい気持ちになる曲です。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。