歌詞とぴったりな背景
普段は口数の少ないみさきですか、聞き上手な志乃莉といると本音が溢れてしまいます。
変なくしゃみをしてしまって顔を赤くする志乃莉に対して、みさきが「可愛いな…」と微笑みかけます。
MVの背景にも頬を赤くする志乃莉が描かれています。
間奏の背景も注目!
間奏の間の背景にも注目して見てみてください!
歌詞にはない台詞が書かれています。
「可愛いな…」とつい言ってしまったみさきは、慌てて誤魔化します。
「く、くしゃみがなっ?!」と素直になれません。
背景には、一緒に歩き猫を見る2人や、一緒に水遊びをする2人が描かれています!
みさきの焦りや不安
みさきのヤキモチ
志乃莉は他の男子生徒に道で絡まれてしまいました。
するとそこへ、みさきが来て志乃莉の手を取り、助け出します。
他の男に触れられている志乃莉を見るとイライラしてしまうみさき。
夏休みに入ったらこんな風に会えなくなる…。
そんな不安も重なり、自分だけに見せる顔を確かめてみたくなります。
背景に描かれている歌詞にはない台詞
「好きだ」と口にした2人。
しかしその言葉は、電車の音でかき消されてしまいました。
「み、みさき君、何か言った?」と照れながらみさきに尋ねる志乃莉。
そんな志乃莉に、みさきは「いやっ別に」と否定の言葉を返します。
志乃莉も何も言ってないと言います。
ここで2人が素直になっていれば…。
なかなか素直になれない2人ですが、進展はあるのでしょうか?
そんな会話をしながら、みさきは帰りの駅についてしまいます。
なかなか降りないみさきを不思議に思った志乃莉は「着いたよ」と言いました。
そこで返って来たのはみさきの素直な気持ちでした。
「まだ一緒に居たいから、もう一駅乗っていく」。
俯きながらそう言ったみさきに、志乃莉も少し照れてしまいます。
間奏にこれだけの歌詞にはない2人のストーリーが描かれているので、間奏は絶対に見逃せません!
終業式の放課後
そしてついに終業式の日に決心します。
先に気持ちを伝えるのはどちらなのでしょうか?!
いよいよ曲中のクライマックス!ドキドキが止まりません!
「好きです、付き合ってください」
この気持ちを先に言葉にしたのは、志乃莉でした。
終業式の放課後にみさきに伝えられた志乃莉の気持ち。
少し目線を下に向けてそう言う志乃莉の気持ちを想像すると、みさきの返事を聞くのが怖くなります。
手を取り合う2人
「それは僕から言わせてよ」と返したみさき。
やっと、2人の思いは通じました。
ずっと言えなかった2人の思いが、2人の恋が実ったのです。
そして「夏が始まる」の歌詞とともに2人は手を取り合います。
これから2人の恋人としての夏が始まりました!
HoneyWorksのMV
