だけど
May be 君が好きでも
フワリだからつかめなくて
May be ずっと好きだよ
離れても 遠くだって
ねぇ May be
出典: ピュアフレーム/作詞:白戸佑輔 作曲:白戸佑輔
空を見て物足りなさを感じた彼女。
そこで見つけたものは「彼を好きかもしれない気持ち」。
そして、意を決して彼に伝えようとトライします。
結果的にその日には、思いは伝えられませんでした。
しかし、彼女の「好き気持ち」は私たちにはスッと染み渡ったはずです。
変に飾っていない真っ直ぐな気持ち。
駆け引きなしで、純粋に彼を好きという想い。
気づかないふりをしていたのは、きっと恥ずかしいからだったのです。
気づいてしまうと、いままでと同じように彼に接することができないかもしれない…。
そんな不安があったからかもしれません。
けれども、そんな不安よりもこのまま想いを言葉にできない方が嫌だと感じました。
真っ直ぐすぎるほどの彼女のピュアな想い。
誰でも応援したくなることでしょう。
この曲を聴いてる私たちの心にピュアな想いが染み渡ったことだと思います。
タイトル「ピュアフレーム」の形は?
タイトルの「ピュアフレーム」は、「好き」を意味していると考えられます。
両手でフレームを作ったときには、彼への「想い」だけでした。
彼といると楽しい、居心地がよい、もっと一緒にいたい。
雲の数ほどある彼への想いです。
しかし、想いばかりで彼女は不思議に思ったのです。
「これって、何か足りないよね?」と。
それは、彼への「好き」という想いです。
きっと、ずっと前から好きという気持ちは芽生えていたはずです。
でも、季節が巡る度に知らんぷりをしていました。
それにようやく気がついたのです。
彼女が両手で作ったフレーム。
もしかすると、写真のような四角形ではなかったのかも?
彼女のピュアな想いを形にしたハート型だったのかもしれません。
曲の詳細情報!
6枚目のシングル!
YouTubeに無料視聴音源あり!
最後に
水瀬いのりさんの「ピュアフレーム」のご紹介でした!
「あなたが好き」というピュアで真っ直ぐな思い。
きっとあなたにも届いたことでしょう。
心に染み渡る「あなたが好き」という純粋な気持ちの余韻がなんとも心地よいはずです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!