ドラムスのAKANEは、マキシマムザホルモンの「F」とDeep Purpleの「Highway Star」です。

マキシマムザホルモンのナヲの影響でドラムを始めたAKANEにとって、ぜひみなさんに聴いて欲しいバンドなのです。

「Highway Star」は、AKANEがサポートミュージシャンだった頃、一番多くステージで演奏した思い出の曲だそうです。

しかし、マキシマムザホルモンとBAND-MAIDはだいぶ違う!?

いえいえ外見は違いますがどちらも周囲に惑わされずに、自分たちのスタイルを貫く点は同じです。

力強く堅実なビートを刻んでAKANEの音はBAND-MAIDの屋台骨を支えています。

Beck「Dark Star」

ベースのMISAはBeckの「Dark Star」です。

この曲を選んだ理由は、めちゃアングラなところで飲んでる気分になれるからとか。

実際に1人でお酒を飲む時にMISAはどんな音楽を聴いているんでしょうか?

どこか諦感しているような雰囲気さえあるMISAは、BAND-MAIDのクール担当ですよね。

ベースラインもソリッドでキレイです。

BAND-MAIDの2018年のライブ情報

それでは、2018年のBAND-MAIDのライブスケジュールを紹介しますね。


LIVE

お給仕
Japan Music Night feat.BAND-MAID

Davos, Switzerland

2018 年 5 月 25 日 (金)

お給仕
Natsu Rock 2018

FIVB World Tour Beach Volleyball Singapore Main Court (Siloso Beach)(シンガポール)

2018 年 6 月 22 日 (金)

出典: http://bandmaid.tokyo/event

お給仕(ライブ)が行われる新潟市の万代橋です。

BAND-MAIDの世界征服を追いかけるご主人様、お嬢様(男女お客さん)は、会場のある土地を観光してみてはいかがでしょうか?

日本国内に限らず世界を舞台にしている彼女たちについて行けば、色々な風景を見られると思います。

お給仕
【WORLD TOUR】BAND-MAID WORLD DOMINATION TOUR 2018【宣告】~senkoku~

MEXICO / FORO INDIE ROCKS

2018 年 6 月 29 日 (金)

出典: http://bandmaid.tokyo/event

メキシコの平均的な街並みです。

この風景の中でメイドさんたちがライブしているのはたしかにギャップがありますね。

一般的なイメージとして治安が悪かったりする国へもどんどんツアーへ行くBAND-MAIDですが、海外での冒険談もまた披露して欲しいですよね。

どの国へ行っても、メンンバーはある意味マイペースな気がしますね。

お給仕
BAND-MAID × eggman presents 5th Anniversary お給仕 day1 「アルカラ先輩とのライブ、あるから。」

shibuya eggman

2018 年 7 月 18 日 (水)

お給仕
BAND-MAID × eggman presents 5th Anniversary お給仕 day2 「eggwoman ~フローラルな夜~」

shibuya eggman

2018 年 7 月 19 日 (木)

出典: http://bandmaid.tokyo/event

彼女たちのホームタウンである渋谷でのライブは、地元凱旋的な感じでしょうか。

しかしツアースケジュールを見てももはや渋谷のバンドではなく日本を代表するバンドの一つですよね。

スイス、シンガポール、メキシコの後はshibuya eggman(渋谷)で2daysです。

さらにマレーシアです。

まさに世界的規模で活動中のBAND-MAID。

予定が合えば、一度海外のライブに参加するのもいいかもしれませんね。

世界征服への道はまだまだこれからだ!!