『精霊の守り人』で注目!板垣瑞生
板垣瑞生:2000年10月25日生まれ。東京都出身。
身長・178.1cm。血液型A型。オレンジフロート担当。オシャレ担当。
趣味・映画鑑賞、服を買うこと。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/板垣瑞生
『精霊の守り人』で注目度アップ!
板垣瑞生さんがデビューしたのは、2012年フジファブリックの「Light Flight」への出演です。
話題作としては2014年の映画『アオハライド』馬淵光・中学生時代役、映画『クローバー』樋野ハルキ・少年時代役があります。
また2015年放送の大河ドラマ『花燃ゆ』の第46話から49話に出演、毛利元昭役を熱演しました。
2016年からはバラエティ番組にもコンスタントに出演しており、注目度がどんどん高まっています。
そんな中、板垣瑞生さんの知名度を一気に上げたのは、ドラマ『精霊の守り人』でしょう。
板垣瑞生さんは『精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神』と『精霊の守り人Ⅲ最終章』にチャグム役として出演しました。
チャグムは旅人シリーズの主人公ですから、重要な役どころだったということは言うまでもありません。
『精霊の守り人』とは
では板垣瑞生さんが出演した『精霊の守り人』とはいったいどんな話なのでしょうか。
主人公は女短槍遣いのバルサ。ある日、新ヨゴ皇国の第二皇子・チャグムが川に流されてきたところを救い出します。
チャグムは異世界に住む水の精霊の卵を宿しており、チャグムはバルサに自分を連れて逃げるようお願いします。
実は新ヨゴには初代皇帝が水妖を退治したという伝説があり、チャグムは退治されたはずの水妖を宿していたのです。
そのため父王はチャグムを殺そうとしていますが、ほかにも怪物がチャグムを狙っていました。
卵がチャグムの体から離れるのは夏至。それまでバルサは呪術師・トロガイと弟子で幼馴染のタンダと共に暮らします。
様々な困難を乗り越え、2人がたどりつく先はどこなのか、また伝説の真実は何なのか、注目しましょう。
もっと板垣瑞生のことを知りたい!
板垣瑞生さんは10歳の時に渋谷駅前でスカウトされたのをきっかけに、芸能界入りしました。
2018年4月現在17歳の板垣瑞生さん、もう芸歴7年になるんですね。
“もっと板垣瑞生のことを知りたい!”そんな声にお応えします!
綾瀬はるかにニックネームをつけられる!?
板垣瑞生さんが一躍有名になった『精霊の守り人』ですが、主人公・バルサを演じたのは綾瀬はるかさんでした。
天然とも不思議ちゃんとも言われる綾瀬はるかさんですが、板垣瑞生さんにあだ名をつけたんだとか。
現場ではいじられ役だったという板垣瑞生さん、ある日綾瀬さんと映画の話をしていたそうです。
そしてよく見る洋画は芦田愛菜さんが出演したということから、『パシフィック・リム』を見たと答えたのです。
すると綾瀬はるかさんは、板垣瑞生さんならありだと「ロリちゃん」というあだ名をつけたそうです。
芦田愛菜さんは2004年生まれの13歳。
4歳差ならありかと思いますが、お話をしたのが高校に入ったばかりのころということですから…確かに微妙ですね。
このように冗談めかして緊張を和らげてくれたり、現場に溶け込みやすくさせてくれたり。
気を使ってくれる綾瀬はるかさんは、面白くて優しい方だと語っています。
過酷な現場でも頑張る!
『精霊の守り人』の撮影は日本国内で行われ、伊豆の下田などがロケ地となったそうです。
ところがロケ地は毎回携帯の電波が届かず、さらに激しい岩場を走る、崖っぷちで撮影すると過酷だったそうですよ。
安全対策はしっかりとっていましたが、5月の海はさすがに寒かったそうです。しかし「今年の初海」と楽しく考えて過ごしました。
撮影現場は過酷な場所が多いのですが、そんな中でもポジティブに頑張る姿は素敵ですね。
ブログやツイッターはやっているの?
ところで最近はグループ単位あるいは個人でブログを開設しているアイドルがいるようですが、板垣瑞生さんはどうなんでしょうか。
調べてみました。