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2017年08月10日更新

WANIMA「ともに」の再生回数ランキングは?歌詞&ブログ情報あり

WANIMAは今年3月から放映されていたCMでダウンタウンの松本人志さんと共演していたことでも話題のメロディックパンクバンドです。 そんなWANIMAの曲の中でも特に人気の高い「ともに」という曲について、再生回数ランキングや歌詞、ブログの情報などから掘り下げていきます。

WANIMA「ともに」

「ともに」はもともと、人気の若手女優、桜井日奈子さんが部活に励むバスケ部員を演じたことでも話題になった制汗剤のCM用に書き下ろされた楽曲です。

ともに

WANIMA初のCM用書き下ろし曲

曲を作る時に、青春・部活・汗というテーマを渡されて、ベースボーカルのKENTAさんは最初、青春や頑張れ、大丈夫などの言葉を繰り返した方が伝わりやすい曲になると考えたそうです。


しかし、部活では楽しいことばかりでなく辛いこともあり、笑って頑張っている人ほど暗闇を抱えているかもしれないという考えから、頑張れや大丈夫などの言葉をあえて使わずに曲を作りました。


このことから、明るく爽やかなCMにぴったりな明るい曲調と、じっくり聴くと、どうしようもなく辛い時でも勇気をもらえるような深い意味を持つ歌詞を兼ね備えた曲となっています。

「ともに」の再生回数ランキングは?

Youtubeの再生回数を見てみると、WANIMAの曲の中では27,341,824回で、三太郎のCM曲として人気の「やってみよう」の27,235,764回を超えて1位です。(2017年7月28日現在)


「ともに」が収録されたアルバム「JUICE UP!!」はオリコンチャートで最高4位を記録しており、その話題性が窺えます。


 

「ともに」収録アルバム「JUICE UP!!」


アルバムタイトルである「JUICE UP!!」は燃料補給をするという意味があります。


このアルバムに収録されている曲としては「ともに」の他に、郷土の祭りの要素が取り入れられ聴くと明るい気持ちになれる「オドルヨル」、自分たちの音楽を多くの人に届けたいという思いを込めて歌ったというカバー曲「切手のない贈り物」、生きる意味を探してもがく人々へ歌った「For you」があります。


どの曲も、元気を出して!頑張って!というような言葉を押し付けるのではなく、聞いていたら自然と自分の心の燃料が満タンになって明日から頑張ろうと思えるような曲で、アルバムタイトルとぴったりです。


このアルバムにもCM曲が2曲含まれることからもわかるように今大注目のWANIMAですが、公式ブログまでは見たことがないという人が多いですよね。


実は、ドラムのFUJIさんが書いているブログがとっても面白いんです。


 

今大注目のWANIMAのブログ情報

ブログタイトルは「WANIMA藤原の長いのはヒゲだけじゃない通信」で、ベースボーカルのKENTAさんがつけたそうです。


バンドメンバーのエピソードを楽しく紹介しているこのブログは、現在のレーベルであるunBORDEの前に所属していたPIZZA OF DEATH RECORDSのHP上で連載していて、今もWANIMAの公式サイトのブログのリンクから飛べるようになっています。


画像はPIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役社長であり、このブログをホームページ上でやらないかとFUJIさんを誘ったHi-STANDARDの横山健さんが描いた、キャップにヒゲ姿のFUJIさんバージョンのくまモンがとっても可愛らしいですね。


そんなブログの第一回の自己紹介は、ライブでもいつも言っている「東京都在住熊本県出身のバンド」という言葉でした。

WANIMAの故郷熊本への想い

THANX

WANIMAの曲の多くに、出身地の熊本への想いが込められています。


例えば、上の画像のアルバム「Are you coming?」に収録されている、離れた故郷を歌った「THANX」やKENTAさんの亡き祖父への想いを歌った「1106」などは代表的です。


ライブなどで毎回する「東京都在住熊本県出身」という自己紹介には離れた故郷である熊本を思う気持ちが凝縮されているのです。


あまり知られていませんが、CMソングとして書き下ろされた「ともに」にも、地震という大災害に見舞われた故郷への想いが隠されていました。


 

WANIMA「ともに」の歌詞に込められたメッセージ

「ともに」は冒頭でも紹介したようにCMの青春・部活・汗というイメージから、辛さをこらえて笑い頑張っている人の暗闇を照らしたいという思いを込めた曲になりました。


そのため、青春をイメージしたCMからは対照的なほどに重く深い歌詞を持つ曲になっています。


このギャップが特に目立つのが次の歌詞です。 

生きて耐えて時に壊れ泣いて迷う影に笑顔咲き誇る 生きていれば…命さえあれば…
【ともに/JUICE UP!!】

出典: https://twitter.com/WANIMA_bot/status/890694919051894785

熊本の大震災を受けて「生きていれば…命さえあれば…」


「ともに」の歌詞はレコーディング当日まで完成していなかったそうです。


そんな中、レコーディング前日に起きた熊本地震。


飛んで帰りたい思いをこらえて今できることはレコーディングをしっかりとし、曲を届けることだと考え、生まれたのがこの歌詞でした。


この出来事を知ると、生きていさえすればきっと笑える日が来るというこの歌詞が、サビの歌詞の印象も変わりますよね。

進め君らしく 心踊る方

ともに/WANIMA

出典: https://twitter.com/kapibarako0920/status/889237953305882626

「進め君らしく 心踊る方」

しかし、震災で辛い思いをした故郷の人たちを勇気付けるためだけの曲ではないことが、この「進め君らしく 心踊る方」という歌詞から読み取れます。


辛さや苦しさの基準は人それぞれで、震災のことであっても、CMのテーマである部活のことであっても、聴く人によっては仕事のことであっても、不安に立ち向かいながら頑張っている人全員が共感できる歌詞になっているのです。


それがよく表れているのが、どんなに辛くても、自分が「心踊る」と感じられる方へ、自分らしく進めばいいというこの歌詞。


大丈夫でも頑張れでもない、WANIMAらしい力強い言葉で紡がれたこの曲は、WANIMAが故郷を離れても想い続けているように、誰もが別れ道のようにそれぞれの道を進んでいても想いは「ともに」あり、みんなで前へ進んでいこうと背中を押してくれます。

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文学部出身、音楽好き、分析バカの24歳。
傷ついた幾つもの恋愛も、人生を棒にふるような失敗も、文章になって、誰かが笑ってくれたなら、誰かの糧になったなら、それでよかったんやねって笑える。
そんな日が来ると信じて今日も記事を書きます!元気になってくれたら嬉しいです!

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