陶酔するほど心地いい

透明感あふれる歌声

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「透明感」というブランドを築き上げた徳永英明

CMやドラマ主題歌などにタイアップされることが多いのも納得です。

ハスキーかつウィスパーボイスなその声質は耳元でささやかれている心地になります。

バラードの帝王」と言わしめる所以ではないでしょうか。

特異な声質ですが、高音域に伸びる歌声は一度聞くと忘れられず酔いしれてしまうのです。

ここ数年、歌手としては致命的な喉の病や脳梗塞などの大病を患い休養と活動を繰り返していました。

最近は若い方やファンの間ですら「カヴァー曲専門の歌手じゃないか」と揶揄されたりもしています。

ですが、決してそんなことはありません。

名曲揃いランキングをご覧になれば、その理由にきっと気づいて頂けるでしょう。

コンサートで定番

おすすめ人気曲TOP10

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1986年1月にリリースされたアルバム「Girl」。

シングル「Rainy Blue」との同時リリースでメジャーデビューしました。

ここから徳永英明「栄光の軌跡」が歩み始めるのです。

コンサートでの定番人気曲、まずは10位から6位までのランキングをご覧ください!

10位

MYSELF ~風になりたい~

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1989年9月にリリースされた、「MYSELF ~風になりたい~」です。

8枚目のシングルになります。

徳永英明らしからぬ、男女の恋愛を語っていない楽曲です。

そのため、小田急ロマンスカーのCM曲に採用されたのでしょう。

過去の恋を振り返り糧にし「いつも自分らしくありたい」という強い意志を感じます。

9位

Revolution

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1991年10月にリリースされた「Revolution」です。

13枚目のシングルになります。

当時この曲は現在と違い、終始全身を使ってダンス混じりで歌っている様が新鮮です。

8位

Wednesday Moon

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1991年4月にリリースされた「Wednesday Moon」です。

11枚目のシングルでCMにタイアップされています。

この時点でリリースしたシングル曲のなかで、週間ですがオリコンチャート1位を飾りました。

ちなみにその週前後の1位は小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」。

B'zの「LADY NAVIGATION」です。