城恵理子(NMB48)が一度卒業・復帰した理由とは？！「下手を打つ」でセンターに返り咲き完全復活！？

2013年10月14日

2013年10月14日

彼女が卒業してから復帰に至るまでの約一年間、NMB48の一員として駆け抜けてきたメンバーの中には、複雑な思いを抱えるメンバーもいたと思います。

秋元康氏が二期生の彼女を見て「衝撃的だった」と語るほどの、何かを"持っている”城恵理子。メンバーからしたら、ライバルがまた同じ土俵に上がるという危機感もあったと思います。

色々な憶測が飛び交いましたが、当時のメンバーにしかわからない、言葉では言い表せない複雑な心境だったと思います。

彼女自身も「納得できない方や、（自分の復帰を）受け入れられないメンバーもいると思う。」と言っており、復帰への葛藤が感じられました。

一年のブランクから復帰した彼女は、一回り大きくなって大人になって帰ってきました。

"ついこの間まで小学生”という幼さでNMB48二期生として加入した彼女は、"もうすぐ高校生”という一皮むけた姿で復帰したのです。

復帰には相当な勇気が必要だったと思います。色々な試練や困難があることを理解した上での復帰ですから、"頑張らなくては！”という強い思いで決断したのでしょうね。

言葉ではなんとでも言えるけれど、成長した姿を見せることで、自分がNMB48へどれ程の強い思いを持っているのかを分かってもらいたい。

という思いが感じられ、彼女の芯の強さを感じます。

「ジャーバージャ」はAKB48の51stシングルで、Type A～Eの初回限定盤と通常盤、劇場版の計11種類が発売されました。

初週だけで111万枚以上もの売り上げがあり、今でもAKBグループの人気はとどまることがありません！

それぞれ収録されている楽曲が異なり、「下手を打つ」はType Bに収録されています。

Type Bの収録曲は以下のようになっています。

カップリング曲ではありますが、人生初のセンターに大抜擢され、ファンからはとても祝福されました。

「下手を打つ」とは、だまされる・（考えが及ばず）失敗する、というような意味合いがあります。関東ではあまり使わない言い回しですよね。

今までにはあまりない歌詞が話題になっており、主に関西で活動している"NMB48らしい”とも言える内容になっています。

歌詞の内容は、

"大切な人の心を身近な人に盗まれた”"隠れてないでけじめをつけろよ”というような内容で、男性目線のストーリーになっています。

ダンスシーンは、歌詞にも出てくる"工場のコンテナ”のようなところで撮影されています。

カジュアルでメンズライクな衣装でカッコよくダンスをする姿がとても印象的です。

MVはストーリー仕立てになっており、主人公を城さんが演じています。

カッコよくもありセクシーさも感じられるMVになっていて、一度見ると何度も見たくなってしまうような仕上がりになっています。

可愛さとカッコよさを兼ね備えている"ジョー”。

卒業と復帰というなかなかない経験の中で様々なことを学んだのではないでしょうか。

一回りも二回りも成長した彼女には、これからも期待が大きいですね♡