家の裏でマンボウが死んでいるP【粘着系男子の15年ネチネチfeat.初音ミク】歌詞の意味を徹底解説

「粘着系男子の15年ネチネチ」は家の裏でマンボウが死んでるPさんの楽曲の1つです。

15年間想い人にかかさずポエムを送り続けているという歌詞になっています。

繰り返しの可愛らしいメロディとシュールな歌詞が特徴です。

マンボウPさんの楽曲はシュールな歌詞が特徴的で「粘着系男子」も同じく独特な歌詞になっています。

楽曲タイトルに粘着系とつくぐらいですから少々気持ち悪い部分も…。

しかしそんなちょっと引くようなことも、やってのけてしまほど相手を想っているとも捉えられます。

最初はギャグ要素があってシュールな歌詞が並んでいますが、後半になると雰囲気がガラリと変わります。

2回目を聴く時には笑えていた部分も一途過ぎて少し痛ましく思えたり。

意味が分かると2回楽しめる楽曲です。

「粘着系男子」はニコニコ動画でミリオン再生を達成している曲です。

YouTubeでは140万再生以上とどちらの動画サイトでも大人気の楽曲になっています。

ニコニコ動画ではマンボウPが投稿した楽曲の中でも3作目のミリオン達成楽曲。

シュールだけれでもそれだけで終わらない謎の感動がマンボウPの特徴です。

「粘着系男子」の歌詞解説をしていきます。

主人公のネチネチ行動に隠された真実とは。

主人公がどんな気持ちでポエムを書き続けていたのか1つの解釈としてご紹介します。

歌詞の始まりはポエムを15年送り続けているという内容から始まります。

この3行の歌詞からすでに気持ち悪さが出ている様子。

15年間返事も返ってきてないのに送り続けるというのは、ちょっとした狂気も感じます。

裏を返せばそれだけ愛しているということですが…。

やはり気持ち悪さが勝ちそうです。