ORESAMAワンダーランドへ!

アニソンっていいよね…


さて今回ピックアップするのは「ORESAMA」です。いやーアニソンって…いいよね。例外はあれど、問答無用で元気になる感じが。

私も昔はセーラームーンが大好きでしたが、大人になってとんとアニメは観なくなってしまいました。観るにしても人に勧めてもらって遅ればせながら観る感じで。

そんななので、私の中で最新のアニメは「TIGER&BUNNY」です。あれ面白かったなぁ。おじさんが下からの突き上げを蹴散らしながら頑張る社会人応援アニメ

ただ放映は2011年です。7年前なのか…(2018年現在)観るの遅!って100万回ぐらい言われるわけです。ええやないか!遅れて観たって面白かったんじゃい!

何年経っても面白いアニメは面白い。初代ガンダムだってそうじゃないですか。そして、そこにかなり派手目な華を添えるのが主題歌ですよね。

そんなわけで今回ご紹介する「ワンダードライブ」も、作品の横で大輪の華を添えています。思わず一緒に踊りたくなっちゃう本楽曲の魅力をたっぷりご紹介しますよ!

世界観のリンクが耳に楽しい

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様々なアニメに楽曲提供しているORESAMAですが、今楽曲もやはりアニソン「アリスと蔵六」のオープニングテーマでした。

アリスと…ぞうろく…?少女とおじさんのコンビが目に浮かんで、いやいやそんなはずは…と思ってみてみたら本当に少女とおじさんのアニメでした。なぬ!

TIGER&BUNNYもそうでしたけど、流行ってるのかな頑張るおじさんが!イイネ!おじさんっていうかおじいさんでしたけども。

異世界からやってきた少女たちが、能力を使ってバトルを繰り広げます。その結果街をバッキバキに破壊してしまうのはもうね、許して下さいよ。

ですがこのアニメは許してくれません。蔵六さんが「街になにすんじゃ」っつって少女たちにゲンコツを喰らわせます。で、異世界から来た少女たちはまさかの展開で警察へ連行。

入口はこんな感じでした。衝撃。ファンタジー…なのか?と思われたかもしれませんが、「ワンダーランド」という異世界の概念が存在する、正真正銘のファンタジーでございます。

MVでワンダードライブ

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アニメーションと実写のコラボレーション

サムネイルからも既に賑やかな感じが伝わってくるかと思いますが、早速こちらのMVをチェック!

2次元と3次元の間をいったりきたり。まさに現代版メリーポピンズ

アリスやチェシャ猫が登場したりと、まさに作中でも登場するキーワード「ワンダーランド」とORESAMAの見事なコラボレーションですよ。

めっちゃくちゃに踊りまくるダンスもかっこいいんですけどね、三浦大知さんとかね。でもアレ真似できる気しないじゃないですか。何もできぬまま腰だけやりそう。

そこに来てこのイージーダンス!ここまで可愛くできるかは置いておくとしても、これなら練習すればできそう!となると俄然楽しくなってきますよねぇ。

ワンダーな歌詞の世界

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さてそれでは歌詞も見ていきましょうか!

MVでご理解いただけたかと思いますが、アニメーションの世界観と自分たちの個性をしっかり共存させていくのがORESAMA流。歌詞もその流れはしっかり踏襲されています。

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内容をチェック!

鏡よ鏡、わたし世界を変えたいの

出典: ワンダードライブ/作詞:ぽん 作曲:小島英也

冒頭からお伽話感全開!

インパクト抜群のサビ部分からスタートです。不思議の国のアリス…かと思いきや白雪姫。世界観を崩さず、でもちょっと遊んじゃうこの感じ!そうきたか!!ですよねー。