「Summer Venus／KEYTALK」はアルバム○○収録曲！歌詞の意味も徹底解説♪

A post shared by KEYTALK (@keytalk_official) on Jan 22, 2018 at 4:02am PST

KEYTALKの前身・realが結成されたのは2007年9月のことです。

2008年に20社ほどのレーベルにでも音源を送ると、現在の所属事務所から連絡をもらいます。そして2月7日のライブを見てもらい、所属が決定しました。

2009年にKEYTALKに改名すると、2101年3月17日に1000枚限定シングル「KTEP」を発売します。

同年7月7日にミニアルバムを発売すると、7月10日から全国11か所で発売記念ツアーを敢行しました。

さらにライブ限定CDなどをどんどん発表し、全国ツアーも精力的に行っていきます。

2012年には台湾で人気の高い「Spring Scream2012」に参加、5月9日に2000枚限定マキシシングル「KTEP2」を発売すると、オリコン週間インディーズチャート1位を獲得します。

2013年に満を持してメジャーデビュー果たすと、様々な音楽番組やフェスに出演、全国ツアーの規模も拡大していきます。

2015年には日本武道館でのワンマンライブを成功させ、2017年にはTBS系「ニューイヤー駅伝2017」のテーマソングを担当しました。

2018年には13枚目のシングルを発売、4枚目のアルバムも発売予定です。

加入順にメンバーを少しご紹介します。

ギターの小野武正さんは高校時代に軽音部に入部していましたが、仮入部の際はどや顔でギターの腕前を披露していたそうです。

以前は5つのバンドを掛け持ちしていましたが、現在はKEYTALKおよびAlaska Jamの活動がメインとなっています。ももいろクローバーZのファンでライブにも何度か行ったことがあるそうです。

ライブではMC、ラジオ番組では進行役を務めることが多く、KEYTALK発起人の一人でもあります。

ドラムの八木優樹さんは高校時代に小野さんと出会い、同じバンドに入ったことで親交を深めました。アニメが好きでアニソンコピーバンドを組んでいたこともあります。

中日ドラゴンズファンということから、ナゴヤドームでライブをするのが夢。口癖は「あス」です。

ボーカル兼ベースの首藤義勝さんは高校時代は複数のバンドに参加し、様々なバンドのコピーをしていました。

小野さんとの出会いは高校2年生の時、ライブを見に来いと誘われ行ったところ、自ら加入を申し出ました。

KEYTALK結成当時はボーカルの予定はありませんでしたが、収録中に寺中さんが声帯ポリープを発症したことや、以前ボーカルを務めたことがあるということからボーカルを務めるようになりました。

ボーカル兼ギターの寺中友将さんのあだ名は大学時代に一番偉そうにしていたという理由から、巨匠となっています。

ギターは小学校5年生のころから始め、中学校時代は吹奏楽部で部長を務めていました。また高校時代はボクシングでインターハイに出場しています。

「Summer Venus」は夏の恋を歌った曲ですが、気になるのはその歌詞ですね。いったいどんな歌詞なのか、ノリのいい歌詞を見てみましょう。

コバルトブルーは通常の青よりももっと深い青ですが、夏の海を表すにはピッタリの言葉です。そこに晴れ渡った空があれば、より一層夏の海を連想させますね。

夏ですから高気圧が日本中を多い、晴天の日が続き、入道雲が高く湧き上がるというシーンもイメージできるでしょう。

気圧の上昇に伴って恋心も上昇し、僕を海に誘っているようです。

そして恋するあの子に向かって、夏の暑い太陽のように燃えたぎる想いを届けたいと叫んだのです。

夏の海で君が水着に着替えたら、美と恋をつかさどる女神・ヴィーナスのように見えました。美しさがあまりにも眩しくて、目を細めてしまうほどです。

そんな君を見るだけで今日1日が幸せに過ぎていくでしょう。この夢がいつまでも続きますように、素晴らしい時間となりますように、永遠の魔法をかけてほしいのです。

夏の海は楽園のように美しく、楽しい時間が繰り広げられる場所です。そこで過ごした日々は誰もが記憶に残すことでしょう。

だから僕らもそんなメモリーを持つために、どこまでも広がる夏の青に向かって飛び込んでいきたいのです。