さようならお星さま
そろそろおねむ帰らなきゃ
きれいなきれいな水色の
アイスクリームがボクらのおうち
「なんだか食べるのもったいないな」

出典: パンぱんだ/作詞:AMO 作曲:田中秀典

食べてそして眠くなったらお家に帰る2匹のパンダ。

最後に出てきた食べ物の色は水色です。

青系で思いつく食べ物は、かき氷のシロップのブルーハワイ。

ブルー系で冷たいスイーツを連想して生まれた歌詞なのでしょう。

子供にとって人工的な色の食べ物は魅力的。

大人からダメと言われても選んでしまいます。

パンダも目の前のスイーツをとっておきたいくらい気に入っているようです。

でもアイスクリームですから見ているとどんどん溶けてしまいます。

メルヘンのような歌詞の中なら溶けないアイスクリームもあるのでしょうか…。

夢の中なら大丈夫

関ジャニ∞【パンぱんだ】歌詞の意味を解説!横山裕&丸山隆平ユニット曲!双子パンダの日常を覗いてみようの画像

「じゃあこのまま残しておこう」
二人はしばらく眺めてた
きれいなきれいなボクらのおうち
ひとつしかないボクらのおうち

出典: パンぱんだ/作詞:AMO 作曲:田中秀典

2匹のパンダは半分夢の中にいるのかもしれません。

本当ならその場でかぶりつきたかったアイス。今夜は食べることを止めます。

きれいな色をした美味しそうなアイスは溶けていないようですね。

今夜夢に出てくるのは星から持ち帰ったアイス。

夢の中でゆっくり食べるのでしょう。

しかも1つしかないアイスを仲良く分け合うようです。

ユニットを組んだ2人も大切な何かを分け合ったりするのでしょうか。

きっとあることを確信する歌詞ですね。

食べたら寝るだけ…また明日

関ジャニ∞【パンぱんだ】歌詞の意味を解説!横山裕&丸山隆平ユニット曲!双子パンダの日常を覗いてみようの画像

ボクらはなかよし双子のパンダ
くいしんぼうも考えもんだ
お顔を見合わせうなずいた
気づけばお腹はパンパンだ
僕はパンパン
僕もパンパン
お腹も心もパンぱんだ

パンぱんだ
パンぱんだ
パンぱんだ
パンぱんだ
みんなおやすみ

出典: パンぱんだ/作詞:AMO 作曲:田中秀典

ここまで色々食べました。もうお腹はいっぱいです。

2匹のパンダがはち切れそうなお互いのお腹を見てちょっとだけ反省をしています

でも甘いものを食べると幸せを感じるのは本当のようですね。

最後まで2匹のパンダはご機嫌です。

ベットに入ってから2人は歌を歌いながら眠りにつくのでしょうか。

「パン」な僕と「ぱん」な僕2匹がいるから歌はいつも『パンぱんだ』。

2匹の仲の良さがタイトルと歌詞になっていました。

明日もご機嫌で幸せに食べることを願ってパンダは今夜もぐっすり眠ります。

それではおやすみなさい…。

最後に

関ジャニ∞【パンぱんだ】歌詞の意味を解説!横山裕&丸山隆平ユニット曲!双子パンダの日常を覗いてみようの画像

優しくホンワカゆるゆると、絵本をめくるように展開した『パンぱんだ』の歌詞。

メルヘンの世界で暮らす2匹のパンダは毎日がグルメにまみれていました。

楽曲を聴いたら「ダイエットは明日から」とため息をついていませんか。

今日だけは腹八分目以上を食べても、パンタが許してくれそうですね。

パンダになり切った横山裕さんと丸山隆平さんの癒し力もさすがです。

癒されたのは人間だけではなく、パンダにもその優しさが届いているはず

お腹がいっぱいになったら眠くなるパンダたち。自然に逆らわずパンダは生きています。

この後も『パンぱんだ』を見習ってゆっくりいきましょう。

不思議な生き物がキーワードになった楽曲をご紹介

『パンぱんだ』は生き物の可愛さを全面に出した楽曲でしたね。

その他にも生き物が登場する楽曲は沢山あります。

この後は「不思議」というキーワードで生き物を選んでみました。

想像の世界とリアルな世界を生き抜く生き物たち。

少し懐かしめの曲で思い出に浸ってください。

図鑑には載らない人気の昆虫

まずご紹介するのは想像上の生き物『おしりかじり虫』です。

おしりをかじる虫…。

もしかしたらおしりにある要らないお肉をかじって、美尻にしてくれる虫なの。

残念ながら違います。

でもおしりの形は変化しないけれど、心のシェイプアップをサポートする虫です。

今も凹んでいる人を見つけると、どこからか現れるという噂も耳にしました。

疲労回復と前を向くことに効果がある『おしりかじり虫』でちょっとブレイクしませんか。

音楽界には【おしりかじり虫】という昆虫図鑑に載っていない虫が存在しています。育てたのは「うるまでるび」とこれまた正体不明…。でも一世を風靡をしたのは確かです。何故か人を振り向かせるワードの「おしり」。もう一度【おしりかじり虫】の世界に戻ってみませんか。意外な新しさを発見できるかも…。

本当は虫じゃないの

楽曲名ではなくグループ名に生き物の名前を起用しました。

次にご紹介するのは「クマムシ」の『あったかいんだからぁ♪』です。

クマムシは「ムシ」と付きますが虫の仲間ではありません。

顕微鏡でしかその正体を目にすることができない地球にいる動物です。

余計に分からなくなってしまいますが、心も温まるホッとできる声で歌いました。

自販機の「ホット始めました。」のボタンを押した温もりがそこにはあります。

身体も心もジンワリ温めて緩くなる『あったかいんだからぁ♪』要チェックです。