【贈り歌/CHiCO with HoneyWorks】初の〇〇MV解禁！泣ける卒業ソングの歌詞を紹介

2018年3月12日に、ニコニコ動画にて公開された「CHiCO with Honeyworks（通称:チコハニ）」の最新曲「贈り歌」。

今までになかったMVと、その泣ける歌詞に多くの人が涙を流しました。

卒業にぴったりのこの曲。

これから卒業する人も、卒業した人も、この曲を聴くと色々な思い出が巡ってくることでしょう。

贈り歌のMVでは、SNSで一般の人達から写真や映像を募りました。なので、このMVに映っている人達は、本当に一般の人達なのです。

チコハニ初の卒業ソングであるとともに、初の実写MVです！

載せてある動画は、YouTubeにて公開されているボカロバージョンとなっています。CHiCOの場合は、ニコニコ動画に載せられているので是非聴いてみてください。

それでは、誰もが感動した歌詞の紹介をします！

この歌詞を読んでいると、学生だった頃の記憶が蘇ってきます。

まずは、1番から紹介します。

1番は、学生時代を思い返す主人公の気持ちが描かれています。

ここでは、お世話になった恩師である先生に贈る言葉が綴られています。

普段言えなかった気持ちを、手紙にして綴られています。

主人公にとって、この先生は最も尊敬している人なのでしょう。

未熟だった主人公に対して、真っ直ぐの愛を貫き通した先生。先生の鏡と言っていいでしょう。

そんな恩師が、多くの人にはいるでしょう。

その時の先生の優しさが、このAメロで思い出させてくれます。

卒業まで立派に育てくれた先生。

そんな先生の想いをこれからも胸に持ち続けて、困難の多い未来に立ち向かう主人公の姿が描かれています。

この様な暖かさが、誰の胸にもあるのかもしれません。