【インストゥルメントとプラグインの数】
・インストゥルメント:3
・オーディオエフェクトプラグイン:41

【トラック数の上限】
・Audio:48トラック
・MIDI:64トラック

【制作を補助するための機能】
・Vari Audio:無
・コードアシスタント:無

出典: https://japan.steinberg.net/jp/products/cubase/comparison.html

他のDTMソフトとの違い

Steinberg/cubase pro8 でDTMを始めるの画像

DAWソフトとして有名なのは「Pro Tools」「Logic」あたりではないではないでしょうか。

Pro Tools

レコーディングスタジオなど音楽業界で標準装備されているのが「Pro Tools」です。

プロの現場を目指すのであれば使いこなすことは必須です。

また「生音を録音する」ことにかけては突出した力を発揮します。

そのため、価格も他社のソフトと比べて高額となり、本格的にDTMを突き詰めたい人におすすめのソフトです。

Logic

Apple社が提供していて、MacのDAWソフトといえばこれ!と絶対的な信頼のあるソフトです。

オーディオ録音・打ち込み・素材のループなどオールマイティに対応し総合的な音楽制作のサポートを可能にしています。

価格帯は2万円台と他のものと比べて非常にリーズナブルですが、コストパフォーマンスの良さは目を見張ります。

「Pro Tools」はWindowsとMacの両方に対応していますが、少し値が張ります。

「Logic」は値段はリーズナブルですが、Macユーザーにしか使用できません。

その点、「cubase」は価格も安定していて、WindowsとMacの両方に対応しているので手軽に始めるのにはぴったりです。

最後に

現在では最新バージョンは9になっていますが、cubaseはアップグレードも可能です。

まずは1つ前の8から始めてみるのも良いのではないでしょうか。

機能の多さは、音楽制作の幅を拡げてくれます。

フラッグシップモデルであるProから始めることで、音楽制作における必要な機能は充分すぎるほど揃います。

cubase Pro8で素敵なDTMライフを始めていきましょう。

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