Hey!Say!JUMP「真夜中のシャドーボーイ」の歌詞を解説！出演ドラマとの関連性は？

『好きなんだチェリー　嘘じゃないよチェリー・・・ちょっと来てよチェリー　待ってるからチェリー』この誘い文句に、キュンとするファンも多いことでしょう。

チェリーという歌詞のところで、チェリーを指でつまむような振り付けがされているのも胸キュンポイントです。 

当時はまだメンバーも14歳から17歳くらいですから、『イヤだよ 触らせたり』『ダメだよ 安売りしちゃ』と言いながら『甘くて酸っぱいとこ 残しておいて　シャドー・・・』と大人っぽいセリフで言い寄る雰囲気が、ちょっと背伸びした感じでカワイイですね。 

『真夜中のカーボーイ』は、同名のアカデミー賞を受賞したハリウッド映画を連想させます。

映画の主人公は田舎からニューヨークに出てきたカーボーイ、偶然知り合ったスラム街に住むホームレス男の「フロリダに行きたい」という夢を叶えるため、彼をフロリダに連れて行こうとするのですが、ホームレス男は重い病にかかっていた・・・。

この映画のストーリーと『もし君が 望むのなら どんな場所へも連れて行く』の歌詞が関係あるように思えますが、真相は作詞家のみぞ知る！ということでしょうか。

エンディングの傷つけずに 愛したい･･･は余韻を残しつつ、シャドーボーイの願望が伝わってきて切なくなります。

『真夜中のシャドーボーイ』が発売された当時の動画を用意しました。初々しいメンバーのパフォーマンスをお楽しみください。

Hey!Say!JUMPの『 真夜中のシャドーボーイ』について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

10年前の動画を観て、懐かしいと感じた方もいらっしゃたでしょう。

ドラマを観ていなかった方も、この機会にDVDでご覧になってみてはいかがでしょうか？初々しい彼らの演技に胸キュンするかもしれません。

歌詞の意味を探ってみたことで、これまで以上に『真夜中のシャドーボーイ』の魅力を感じていただけたら幸いです。