「BIRTH」初回限定盤1のパッケージはコレ!
KAT-TUNの「BIRTH」初回限定盤1は、ディスクが2枚入っています。
1枚目は、「BIRTH」を収録したCD。
2枚目は、PV、メイキング、スペシャル映像収録のDVDです。
それでは、内容を紹介していきますね!
PV最高!モノクロームと夜景にKAT-TUNが映える!
PVは、モノクロームで始まり!
歌詞の冒頭に出てくる「ヒカリとヤミ」をかなり象徴しています。
もうね、PVが物語仕立てになっていて、見ていてグングン引き込まれていきます。
歌詞とKAT-TUNの動きやバックがマッチしているのも最高!
「明けない夜など無いさ」で、光が差し込み、
「倒れても立ち上がって」で、階段の手すりを半回転ジャンプで飛び越える。
「歩き出す」で、夜空をバックにメンバー全員で歩いて、最後にフっと消える。
クー!最高です!
夜景をバックにした屋上でのダンスもカッコよかった!
メイキング映像はたっぷり一時間も!
メイキングの映像は、なんと一時間程あるのです。
凄いファンサービス!
メイキングに始まり、楽屋コーナー、社会貢献、そしてまた楽屋コーナーと盛りだくさんでした。
メイキングの秘話を披露
メイキング自体の映像はちょっとでしたが、短いあいだに秘話をちらっと紹介してました!
キーワードは妖怪人間ベムとキューブ。
ベムはわかるけど、キューブって何?
PVで各所に見られた大小のキューブ。 メンバーが持つキューブ。
それには、意味があるのです!
歌詞のときに解説しますね♪
ところで、中丸雄一が階段から手すりを飛び越えたシーンはアクション映画みたいでかっこいい!
映画っぽくサラっと着地。
と思っていたら、マットレスの上にごろんと転がった...のがオチでした。
かわいかったですよ。
【楽屋コーナー】〇〇対決とは?
〇〇対決は...「ラジコンカー対決」でした!
順番に一人ずつ、楽屋でラジコンカーを走らせてタイムを争う、という対決です。
こういうプチ勝負では、メンバーのちょっとした性格を垣間見れて楽しいですね。
ラジコンカー対決に夢中になっているメンバー。
ラジコンカーの通り道にあった食事のほうにそそられているメンバー。
素が出ていたのでしょうか?
一位は、田中聖。 ビリだったのは...田口淳之介。
田口は罰ゲームではなく、社会貢献をすることに。
敗者、畑で社会貢献する
〇〇対決で最下位だった田口は、千葉の某所で暑い日に、畑仕事をはじめます。
楽屋コーナーで司会をする話術巧みな中丸が、見届け人としてお供に。
農家の方の指導の元、ブロッコリーを植える社会貢献を開始。
初めてなのにけっこう上手で、楽しいー、とか叫んでいました。
足腰がつらくなって、休憩が多かったみたいですが。
続いて、いもほり。
根が深くて掘り出すのは、つらそうです。
ですが、収穫できたときは大喜び!
最後は達成感と共に、自分が掘ったさつまいもを焼き芋にして、ゴキゲンでした。
お供の中丸も一緒に、焼きたてホクホクをパクリ。
おいしそう!
【楽屋コーナー】インディアン風ゲーム
またまた楽屋コーナーで、今回はインディアン風ゲーム。
ルールは簡単。
カチューシャにインディアンの羽風につけられた紙に書いてある、自分だけが知らないキーワード。
それを雑談中に言ってしまったら減点です。
この雑談がしょうもないのですが、飾らないメンバーの性格が垣間見れていい感じ。
一位は、またまた田中。
ビリも、またまた田口でした!
えっ?これって、偶然なの?
罰ゲーム、ではなくて、社会貢献は、次回のアルバムのメイキングに繰り越されることになった模様。
とにかく、とっても楽しく、お得感のある長いメイキングです!
絶対感激!ダブルミーニングの歌詞
「BIRTH」の歌詞は、なんと二重の意味がこめられているのです。
一つ目は、ドラマ「妖怪人間ベム」の妖怪のこころうち。
自分が何者なのか知りたい。
どうしたら人間になれるのか。
今いる街にいられなくなったら、希望を持って次の街へと、とにかく前に進みつづけます。
これを仮に【妖怪人間解釈】と名付けます。
二つ目は、PV映像のストーリー。
それぞれ不思議なキューブを持ち、バラバラの場所にいるKAT-TUNメンバー。
キューブを通じてお互いを探し、最後に出会って踊るエンディング。
これを仮に【キューブ解釈】としておきます。
独断も交えたこの2つの解釈で、歌詞をみていきますね。