【back number】おすすめのバラード曲人気ランキングベスト10♪「ハッピーエンド」は何位？

「back numberなんか、聴かなきゃ良かった……。」と、衝撃的なセリフが印象的だったCMが流れていました。

ん？

どういう事？

back numberってどうなのよ？！

あのCMの意味を知りたくて手に取ったCDが『シャンデリア』でした。

聴いていくと3曲目に筆者が胸を撃ち抜かれたバラード。

「back number」というアーティストがいたのは知ってましたが、あの時どれほど悔しい想いをした事か。

「なんでもっと！早く聴いときゃ良かったーー！」

あのCMと逆ですね。

という事で、筆者同様「名前だけは知っているけどあまり詳しくはないわ～」。

という方のために本記事では「おすすめのバラード曲人気ランキングベスト10♪」と題して一気にご紹介していきます♪

印象的なフレーズと共に「back number」の世界をチラリと覗いてください！

それではまず第十位から！！

清水依与吏という人が前面に出ています。

もう好きな人と、花火を見に行けるってだけで泣きそうなんですね～。

歌詞の全部を読んでいくと、ただただ、好きな人が隣にいて幸せをかみしめてる青年が浮かびます。

なんだったら嬉し過ぎて泣いちゃいそうなんですね。

目の前にいる大好きな「君」が、他の誰よりも可愛い。

花火なんてどーーでもいいんです。

そんなことより青年が気になるのは、どうやって「君」ともっと接近できるかって事。

頭の中でグルグルと、妄想が膨らんでいるのです。

この曲の題名は『わたがし』。

状況から考えて、二人で花火を見に行ってる所から「なんでわたがし？？」と思いますよね。

それは、全部を聴いていただければ分かります。

残念ながらここではショートバージョンしかご紹介できないので、ご自身で購入するなどして聴いてみてください。

古いフォークソングの様な曲調がまた、青年の蒼い恋心を響かせます。

ちょっとバラードではないんでは？というご意見もあるかとは思いますが……。

女性目線の歌詞です。

目の前にいる男性に恋しているんですね。

だけどこの女性、自分に全然自信のない人なんです。

心の中で想う気持ちでさえ、こっそりと隠しています。

載せた歌詞はサビの部分ではありませんが、この曲に登場する男女の現状が悲しいほど伝わってしまうフレーズ。

主人公の女性は、自分からは告白なんてできない、だけど気付いてくれないかと願っているんです。

そんな事を、この男性の相談話に乗るという全く関係ない場面で、考えてしまいます。

男性が苦しんでいる姿を、自分の想いが届かない事と重ね合わせて考えている女性の心情を歌った曲ですね。

ハーモニカの音の前奏で始まります。

夕暮れ時にどこかの帰り道でふと、あの時に別れた彼女の事を思い出します。

でも激しい後悔の気持ちではありません。

こんな夕暮れ時の帰り道とか、ふと瞬間的に思い出すだけなんです。

題名の『君がドアを閉めた後』の意味は、「僕のその後の気持ち」という風に筆者は解釈しますが、皆さんならどう思いますか？

君がこの街からいなくなってから、色んな事が変わったんだよ。

でも僕の気持ちだけは変わってない。

静かなアピールですよね。

清水依与吏ワールド全開です。

とくに印象的な歌詞を載せています。

この部分は2番の歌い出しの部分。

賑やかなクリスマスの街の雰囲気を見て、主人公の男性は「ケッ！」と思っているのでしょう。

ちょっと笑ってしまうフレーズです。