【HoneyWorksの歌詞検索ランキングベスト10】胸キュンな歌詞の数々！1位に輝いたのは…！？

ベスト３にはハニワの人気キャラ榎本夏樹ちゃんの瀬戸口優くんとの恋を描いた「告白予行練習」がランクインしました。

告白の練習と嘘をついて好きな人に何度も想いを告げ続ける女の子目線の歌詞に胸キュン&共感の声が止まない名曲ですね。

ハニワの楽曲の中で一番好きという人も多いようです。

引用したのは、告白の練習だと思って夏樹ちゃんの想いを聞き続けていた優くんが、夏樹ちゃんの本番の告白が成功するように、

「応援してるから」と言って立ち去ろうとした時に夏樹ちゃんがついに本当の想いを伝えたシーンの歌詞です。

この告白がうまくいったのか...！？

結末はぜひ、MVを見て確認してくださいね。

また、意外と知られていないのですが、優くん目線の歌詞の「告白予行練習 -another story-」もとってもかっこいいのでぜひ聴いてみて欲しいです。

2位にランクインしたのは「未来図」です。

実はこの曲、ハニワの曲ではあまりメジャーな曲ではなかったのですが、これだけ検索されているのは、

アニメ『いつだって僕らの恋は10センチだった。』の効果でしょうか。

というのも、この曲のヒロインは合田美桜ちゃんなんです。

アニメでスポットが当たったことで、過去の美桜ちゃんの楽曲に注目が集まっているようですね。

引用したのは、同じく美桜ちゃん目線の楽曲で、9位にランクインした楽曲の曲名でもありますが、

「初恋の絵本」というキーワードが出てくる部分です。

今は想いを伝えられず、胸の中に大切にしまっている「絵本」ですが、いつか必ず想いを伝えたいという美桜ちゃんの想いが、

「絵本」の「鍵を開けよう」という言葉に表れていますね。

美桜ちゃんが想いを寄せているのは春輝くん。

実は春輝くんも美桜ちゃんのことが好きなのですが、お互いに想いを伝えられずにいます。

しかし、夢を追いかける二人は、今ではなくても、きっと結ばれるべき時が来るのでしょう。

その時は夢を叶えた先にやって来るのか、それとも...。

見守りたくなるような二人に人気が集まるのはわかる気がしますね。

また、なかなか想いを伝えられないながらも春輝くんを想い続けている美桜ちゃんに共感したり、

自分を重ねている女の子が多いことも、この曲の人気の理由でしょう。

１位に輝いたのは「金曜日のおはよう」です！

グーグルでも"HoneyWorks 歌詞"と検索するとまず関連ワードとして出てきたのがこの曲(2018年1月9日現在)でした。

8位にランクインしたのが「可愛くなりたい」で、成海聖奈ちゃんから濱中翠くんへの想いを歌った歌詞でしたが、「金曜日のおはよう」はその逆です。

電車の中で見かける可愛い女の子(聖奈ちゃん)が好きで、いつも声をかけたいのにかけられないでいる翠くんの想いが描かれた「金曜日のおはよう」。

「金曜日」は土日があるため、「2日会えないから」頑張らなくちゃという恋愛の歌詞が「金曜日」の捉え方として斬新だった人も多かったのではないでしょうか。

また「おはよう」の一言がなかなか言えず、何度も一人で練習を繰り返している様子を「おはようのオーディション」と表現しているところも微笑ましいですよね。

男子目線の歌詞というところも、女子にとってはたまらない演出ですね。

また、この楽曲も聖奈ちゃん目線のバージョンがあるので、そちらも聴いてみてくださいね。

HoneyWorksの歌詞検索ランキングベスト10を紹介しましたが、いかがでしたか？

筆者も今回のランキング作成にあたり、ハニワの持ち味である恋愛の胸キュンな歌詞はもちろん、

「ママ」や、「color」など、家族や友達との絆を描いたような、恋愛ではない歌詞の作品も認知されだしているということがわかり新鮮でした。

またこのランキングを見ていただければわかると思いますが、曲同士の繋がりやキャラクターの背景を知れば知るほどハマっていく世界観をもつハニワ。

これからも活動の幅を広げ、人気を拡大していくことでしょう。