ライブでやる曲はあるのにライブツアーがない原因として考えられるのは、世代交代の波です。
SMAPは解散し、若手だった嵐がベテランの風格を見せるようになり、次世代アイドルグループが次々とデビューしていく世の中になりました。
特に実力派アイドルバンドの関ジャニ∞は、TOKIOの後釜とみなされてもおかしくないでしょう。
お茶の間ですっかり認知され、レギュラー番組で視聴率もファンも獲得しているTOKIOに比べて、彼らはまだ駆け出しの存在。
生のお客さんに触れるツアーをたくさんして、固定ファンを増やしていかなくてはなりません。
ジャニーズ内でも若手の売出しにプロモーション経費や会場取りを集中した結果、TOKIOのツアーがなくなってしまったのではないでしょうか?
2018年のライブ予定
2018年のライブ予定は今のところ確認できませんでした。
シングルリリースに伴うテレビ観覧ライブくらいはやってくれそうですが、やはりアルバムが出ないとライブツアーは厳しそうです。しかし、ファンとしては早くTOKIOのライブを観たいですね。
ずっと待っているのもなんですし、みんなで署名を集めたり、SNSで呼びかけたりするのはどうでしょうか?
ファンの側から積極的に動いてみたら、ライブツアーを企画してくれるかもしれません。
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「東京ドライブ」
「東京ドライブ」はブルーノ・マーズの歌う「アップタウン・ファンク」のようなアメリカンサウンドが特徴。
若手アイドルには出せない男臭さと、ロック・バンドならではの力強さが印象に残ります。
TOKIOは、バイクにまたがって道をどこまでも突っ走っていくような、疾走感のある曲がよく似合うと思います。
この曲を流しているとゴキゲンなドライブに出かけたくなりますよ。
「雨傘」
作詞・作曲を椎名林檎、編曲を東京事変が手がけた楽曲。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E5%82%98/%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84_%E5%83%95%E3%82%89%E3%81%AF%E9%A1%98%E3%81%8A%E3%81%86
売れている男性歌手の特徴として、「出せる音域が広い」「ぎりぎりのハイトーンを狙って歌い切る」点が挙げられます。
有名アーティストの曲は、同じ男性でも高音に感じられて、そのままでは歌えなかったりするものですよね。
長瀬智也はキー設定の高い「雨傘」を見事に歌いこなし、トップ歌手として実力の高さを証明してくれています。
おすすめのDVD
「TOKIO 20th Anniversary Live Tour HEART」
こちらにはTOKIOの最新のライブが収録されています。
テレビで頑張っている姿も良いけれど、TOKIOはバンドマン。全員でファンを前に音楽をやっている時が1番輝いていると思います。
備えあれば憂いなし。
これを観て、来るべきライブに備えましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ライブツアーはしばらく出来ていないTOKIOですが、シングル曲は出してくれているし、そろそろアルバム制作の話が出てもいい頃合いです。
そして音楽を心から愛するTOKIOは、きっとファンとのステージでの再会を心待ちにしているはず!
2018年、ライブをしてくれることを祈りましょう!
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