私を夢中にさせるのは

Come on
   G#m             F#
Your   love drives me Crazy 金字 塔
G#m                F#
 By buy bye little by bye bye
             D#m
Everyone's speaking

出典: KINJITO/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

「Your love drives me Crazy」を和訳すると、「あなたの愛は私を夢中にさせる」となります。

この部分をゲストコーラスのAsamiが歌っていることからも、「あなたの愛」はUVERworldの音楽のことをいっているのでしょう。

それほどに彼らの楽曲が魅力的だと、Asamiの視点から伝えているように映ります。

出てくるコードもそれほど変わりませんが、なんせリズムが難しいです。

楽譜などを見るのも良いですが、曲を何度も聴いてリズムを覚えてしまいましょう!

ストイックに行こう

   G#m
Your  love drives me Crazy
   G#m
Little  by buy bye little by bye bye
   Emaj7      F#
Let   us go the point Wa-wa go again stoic
   G#m
Your  love drives me Crazy
   G#m
Little  by buy bye little by bye bye
   Emaj7      F#
Let   us go the point

出典: KINJITO/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

「Let us go the point」「go again stoic」と、「そこへ行こう、ストイックに行こう」のような内容が歌われていますね。

UVERworldの覚悟のようなものが垣間見える部分です。

コードは簡単なので、この部分も曲をよく聴いて真似してしまいましょう。

リズムがカッコイイので弾いていて気持ちいいはずです!

全て自分の責任

  G#m           E    D#7
身に 降りかかる大概は 自業自 得 ざま ねえ
  G#m
Your  love drives me crazy
  E       F#
責 任者を連れてこ いよ

G#m           E      D#7
 Baby 退屈な日々からみん な誘って逃 走しよう
G#m
 今も逃げ腰 ヨロレライレヒ
E    F#
 行けよ In my head

出典: KINJITO/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

歌半分ラップ半分のようなイメージのこの部分。

こういう独特の表現はTAKUYA∞ならではといってもいいですね。

歌詞は、起こる出来事の責任は全て自分にあるというもの。

「責任者を連れてこいよ」の責任者は自分のことですよね。

後半部分は「退屈な日々を変えていこうぜ!」のような内容。

「行けよ In my head」は、頭の中に直接訴えかけるようなイメージでしょうか。

コードの変化は多少ありますが、リズムも一定で、コードチェンジのタイミングも小節の頭なので、比較的演奏しやすいはずです。

最終的にはこの二択

G#m
 報道規制越える君のページ
G#m
 枯れるくらいなら舞い散れや

G#m F# E D#m7 C#m7  D#m7
もう    い い    よ 言 い訳は
G#m            F#
 やるかやらないはどっちだ?

出典: KINJITO/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

「報道規制越える君のページ」と、独特の表現で勢いよく突き進む様子を表現しています。

報道規制に萎縮するぐらいなら、自分を貫いて散っていけと、マスコミをも恐れぬ心意気。

そこから繋がる「やるかやらないかはどっちだ?」の説得力を際立たせていますね。

そう、どんなことも、結局最後はこの二択なんですよね!

演奏は、後半でコードチェンジが一拍毎になる箇所が少し難しいかもしれません。

特にEからD#m7へのコードチェンジは、ポジションが一気に飛ぶので、重点的に練習するといいでしょう。

ダイダラボッチって?

E   D#7 G#m
 ダイ ダラ  ボッチなのか?
 E    D#7 G#m
ど うなん だ?  どうなんだ?
E   D#7 G#m F#    E   F#  B
 立ち 尽く  すま まで終わ ってい いの か
  E   D#7 G#m  E  D#7
悪 なき欲 望の  革命児 ララ バイ
G#m  E   D#7 G#m F#  E   F#  B
 散々な 日々を くぐ り抜 けここ から 始ま る

出典: KINJITO/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

ダイダラボッチというのは、日本の昔話などで登場する巨人のことです。

ここでは「図体だけでかくて何もできないのか?」という意味で使われているのでしょう。

「悪なき欲望」とは、彼らが音楽でのし上がろうとする気持ち。

「革命児ララバイ」は彼らの音楽のことでしょうね。

きっとUVERworldがここまで来るのは、苦労の絶えないものだったのでしょう。

それを乗り越えてきたからこそ、ここから彼らの更なる道が始まるのです!

演奏はコードチェンジが目まぐるしく思えますが、コード自体は繰り返しなので、覚えてしまえば大丈夫でしょう!

いつか栄光に変わる

   E     D#7 G#m    E  D#7  G#m
いつ か この不 安   涙 向こう 側の 栄光  へ
F#   E    D#7  G#m
 Little  by buy  bye litt  le by bye bye
C#m    D#7   G#m
 Wa-wa go  again st  oic

出典: KINJITO/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

今感じている不安や、流した涙も、いつか栄光に変わる。

そんな勇気の湧いてくるような歌詞でサビが締めくくられます。

「little bye bye」「go again stoic」の部分は、「ストイックに行くために、少しの間さよなら」のような感じでしょうか。

夢を叶えるためには、何かを犠牲にすることも必要だと伝わって来ますね。

1番だけの紹介になりますが、ここまで覚えれば演奏はバッチリ。

後はほとんど繰り返しで弾けるでしょう。

楽曲の展開こそ複雑ですが、コード進行は1曲通してシンプルなんです!

卓越した音楽的素養の成せる技

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