泣いてしまうのは、何も子どもだけではありません。

年をどんなにとっても、泣きたくなる時はいくらでもあります。

でもそんな時にこそ「小さな幸せ」を感じてほしい。

普段は怖い鬼にも、涙の代わりにバナナを。

地球だとか宇宙だとか関係なく、生きているもの全てへの愛がつまっていますね。

2人の個性が合わさると素敵なことに

矢野顕子&YUKI【バナナが好き】MVを解説♪全世界を幸せにするのは…バナナ!動画から溢れる想いとはの画像

まるで絵本の世界に入ったような

サウンド自体もそうですが、歌詞の内容も非常にシンプルです。

子どもの頃に読んだことのあるような、絵本みたいな懐かしさもあります。

難しい言葉は一切使われておらず、ストーリーも端的。

童謡のように、子どもと一緒に聴くのも良いかもしれません。

メロディーの耳触りも良く、覚えやすいサビ。

矢野顕子YUKIの「ほっこり」な魅力にあふれた曲です。

それぞれの音楽活動にも注目

矢野顕子&YUKI【バナナが好き】MVを解説♪全世界を幸せにするのは…バナナ!動画から溢れる想いとはの画像

矢野顕子YUKI

2人に共通するのは、前衛的で独創的な世界観。

そしてそんな2人がコラボすると、こんなにあたたかな曲が生まれるのです。

この2人の楽曲については、OTOKAKE内でも何度か取り上げています。

ぜひ、それぞれのソロ活動における音楽性も堪能してみては?

下記にOTOKAKE内記事をリンクしますので、一読してみてください。

各々高い芸術性に、あなたも魅了されるはずです。

2006年にリリースされた矢野顕子のアルバム『はじめてのやのあきこ』に収録された「ひとつだけ」は、矢野顕子と忌野清志郎による夢のコラボです。矢野顕子、忌野清志郎をご紹介するとともに、映画『しあわせのパン』の主題歌に起用された「ひとつだけ」の歌の真意を歌詞から紐解いてみましょう。

2017年にソロデビュー15周年を迎えたガールズポップのカリスマ的存在であるYUKI。独自の感性で紡がれる言葉と、幼くも大人っぽくも聴こえる声が印象的な彼女のおすすめの人気曲を、筆者の独断と偏見でランキング付けし紹介していきます。

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