昨日は友達がふいに 話した君のこと聞いて
ざわめく気持ち押さえきれなくて 泣きそうになっていた
君の香りも温もりも ここにあるように覚えてる
何もいらない 君といる それだけで
どうして自分にもっと 素直にあの時なれなかったんだろう
今もまだ...
出典: CALL/作詞:中野雄太・H.U.B. 作曲:中野雄太
友達づてに聞いた相手のことで心が揺れるくらい、まだ吹っ切れていない状態なのでしょう。
もう自分では大丈夫と思い込んでいても、話に出てくるだけでどうしようもなく切なくなってしまう。
本当はまだ相手のことが好きであることをわかってる。
何度思い出してもあの時素直になれなかった自分の弱さを後悔してしまう。
サヨナラも上手に伝えられなかった
ふたりの答え たどり着いた 傷 少しずつ分け合い
君が溢れていた ただ君が大好きで
君と生きてる そう思った あの輝きは消えなくて
出典: CALL/作詞:中野雄太・H.U.B. 作曲:中野雄太
別れるときが来るなら、もっときれいなサヨナラを伝えるはずだった。
しかし、それ以前に2人が離れ離れになるなんて微塵も思っていなかったはずです。
きっとこの人とずっと一緒にいられる、そう思いながら過ごしていたはずなのに、気が付けばこんな風になってしまった。
大好きだったあなたのことは、別れた今でもずっと胸の中にある。
そして恐らく一生相手のことは忘れられなくなるのでしょう。
あれからたくさんの日々が経ってしまったけど
今なら 君がどんな想いだったかわかる気がする
今でも会いたいよ いつか会えるのかな?
声に出せずに 胸の中 君にささやくよ
忘れない
出典: CALL/作詞:中野雄太・H.U.B. 作曲:中野雄太
大切なあなたと別れてたくさんのときが経ち、やっと少しだけ前を向けた頃が最後に登場します。
自分の気持ちも整理できて、相手がどんな思いを抱えていたのかも今だったらわかる。
きっと許してくれないだろうななんて思いながらも、やっぱりもう一度会いたいと願ってしまう。
どこで何をしているかもわからないし、あなたにこの思いを届けることはできない。
だからそっと胸の中で"忘れない"とささやくのです。
鷲尾伶菜と藤井萩花の2人が作り出す至高のバラード
藤井萩花がピアノ伴奏をしたことで話題を呼んだバラード「CALL」。
今作にはFlowerの持つ切ない世界観がぎゅっと凝縮されていると思います。
共感できるところがなくても、聴いているだけで涙を誘う至高のバラードなのではないでしょうか。
Flowerを知らない人にこそ聴いて欲しい一曲です。
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね