「ポピパッパパー」って一体どんな曲?
「ポピパッパパー」は、乃木坂46にとって13枚目となるシングル「今、話したい誰かがいる」のカップリングとして収録された楽曲です。
作詞は秋元康、作曲はAkira Sunsetとha-jが担当しました。
乃木坂46にとって久しぶりとなるEDM系の楽曲で、メンバーの軽やかなダンスと、早口の歌詞を歌う口元がとってもキュート!
メンバーが出演した“サマンサタバサ”のCMタイアップ曲にもなりました。
こちらの動画で楽曲をチェック!
こちらでご紹介しているのは、YouTubeの乃木坂46チャンネルにアップされている公式動画です。
動画そのものはショートバージョンになりますが、彼女たちの普段の様子も入った動画は、ファンには刮目もの!
ダンサブルな楽曲に合わせて、キレッキレで踊る彼女たちにも注目です♪
「ポピパッパパー」ってどんな意味なの?
タイトルだけ聞いても、どんな楽曲なのか想像しがたく、“?”となってしまう「ポピパッパパー」。
さてこのタイトルには何か意味があるのでしょうか?
ここからは不思議な「ポピパッパパー」というタイトルについて考えてみました!
わかる人にはすぐわかる?!歌詞に隠されたヒントとは?
「ポピパッパパー」は、結論から言うと、最終的にこの名前になったのは“ノリ”だそうです。
しかし、だからといって、このタイトルに意味がないのかといえばそうではありません。
この「ポピパッパパー」のタイトルにまつわるヒントが、歌詞の中に隠されています。
この小見出しの最後にご紹介する歌詞の一部が、そのヒント。
さて、あなたには「ポピパッパパー」のタイトルの意味が解明できるでしょうか…?
We’re Nogizaka46…
出典: https://twitter.com/r_ikumona922/status/820996146432618496
「ポピパッパパー」のタイトルの意味はこちら!
上でご紹介した、「ポピパッパパー」の歌詞のワンフレーズ。
「ポピパッパパー」の最大のヒントだったこのフレーズで、「ポピパッパパー」の意味がわかった人は多かったのではないでしょうか?
それではここから答え合わせをしましょう!
「ポピパッパパー」というのは、“のぎざか”を“パ行”に対応して表したものなんです。
の=ポ・ぎ=ピ・ざ=パ・か=パという具合ですね。
そして、最終的に、この項の最初でお伝えしたように、ここに“ノリ”が加わって「ポピパッパパー」となったということです。
一見、何の意味もないように見えるタイトルにさえ、こんな隠されたワードがあるなんて面白いですね!
「ポピパッパパー」が収録されているのは?
この記事の最初の方でも触れていますが、「ポピパッパパー」が収録されているのは、乃木坂46の13枚目シングル「今、話したい誰かがいる」です。
このシングルは2015年10月28日にリリースされ、Billboard Japan Hot 100において2015年度の年間43位を獲得しました。
乃木坂46のシングルは、毎回いくつものパターンが発売されますが、「今、話したい誰かがいる」については、Type-A・Type-B・Type-C・通常盤・アニメ盤の5つのパターンが作られました。
その中で、「ポピパッパパー」が収録されているのはType-Aとなっています。
表題曲「今、話したい誰かがいる」はこんな曲でした♪