DEAN FUJIOKA
インターナショナルイケメン
さて今回ご紹介するのは、世界を股にかけつつ幅広い活動をしているエンテーテイナー。DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)です!カッコいい。(のっけから主観を挟む)
てっきり海外生まれ海外育ちかと思っていたんですが、実は生まれは神奈川県。
そこから千葉に転居しており、流れとしては横須賀→鎌ヶ谷→世界という、ホップステップ大ジャンプを決めた方だったりします。
そしてアジア圏を中心とした俳優活動を経て、朝ドラ「あさが来た」で五代ブームを巻き起こし、五代病没後は五代ロスで女性視聴者を奈落の底に突き落としたでお馴染みの俳優さんです。
あとはやはりこれですかね。ドラマ「ダメな私に恋してください」の主任役。これもハマり役でした…
職なし・金なし・彼氏なしの「ダメな私」は深田恭子さんが演じていたんですが、その相手役として超ドSっぷりを発揮し、そのノーブルな魅力で世の女性を虜にしまくっていました。
ちなみに深田恭子さんはダメな子だけどすんごい可愛かったです。「ダメかもしれないけどそんなに可愛いなら別によくない?」ってなる程度には可愛かったです…(超可愛い)
で、そんなダメな美女をしっかりした美男が罵倒しながら、最後はめでたくくっつく話なんですけどね。まーこれがカッコいいんですよ。私も罵倒されたい。
そんなわけで優しい男性からドSまで幅広くこなす俳優さんなのですが、今回ご紹介するもう一つの顔はシンガーソングライター!
これまたセクシーな大人の魅力が満載で、女性の皆さんはメロメロになること間違いなし。
今回は、6月にリリースが決定している新曲「Echo」をご紹介します!
リリース情報をチェック!
さてこちらの楽曲「Echo」は、2018年4月スタートのドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」の主題歌になっています。
彼自身も主演を務める衝撃だらけの復讐劇。繊細な演技を要求される、非常に難しい役に挑んでいます。
実は現時点(2018年4月現在)では、また詳しい発売日は決まっていないんですが、特設サイトがオープンしているので、まずはそちらをチェックしてみましょうっ!
「Echo」特設サイト
DEAN FUJIOKA 2nd Single “Echo” Special Site
DEAN FUJIOKA “Echo”(フジテレビ系 木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」主題歌)を含む2nd Single 6月リリース決定!
もーホントカッコいいわぁ…3児の父とは思えないわぁ…。
あ、ディーンさん実は双子のお父さんなんですよ。そして昨年3人目のお子さんが誕生しています。ジャカルタ生まれだそうですよ。インターナショナルファミリー…
しっかしこんなカッコいいお父さんが家にいたら落ち着かないですよ。よかった藤岡家に生まれなくて…
話を戻しますと、今回の「Echo」は、今UKを中心に話題となっている「Wave」という新ジャンルを取り入れた楽曲なんです。
さっすがワールドワイドアーティスト、ミュージックシーンの流行に敏感ですねぇ。
ちょっと聴きなれない、重くうねるようなサウンドが特徴の本楽曲。MVが届くのが楽しみ!
そして付属のDVDもこれまた豪華絢爛。
初回版はAとBの2種類が予定されていますが、どちらにも40分超えのライブ映像を収録予定!
DVDだけでも販売できる勢いですよね。豪華すぎますよ。
そしてもちろん、AとBの映像は違うものが収録されますので、ま、上手いことできてますよね…買っちゃうよね…
歌詞をチェック!
全編英語詞!
さ、というわけで発売前ではございますが、歌詞を少しだけご紹介したいと思いますよ。
本作「Echo」は、本人による作詞作曲の意欲作。全編英語詞です…!さすが…
ドラマの内容を深いところまで解釈した本人だからこそ、溢れ出てくる数々の言葉たち。そこには悲痛な思いが込められているようです。
頑張って和訳していきたいと思いますっ!
I wish I could see you
beyond what I see
And feel the way you touch me
Only if I still
exist in the world
The world you live in
出典: Echo/作詞:DEAN FUJIOKA 作曲:DEAN FUJIOKA
もっと君の心の奥を見たい、そしてあなたが私に触れている事を感じたい。
そして存在が許されるのならば、君と生きていたい。
ってな感じでしょうか。ざっくりですが。
苦悩と葛藤
ow…
Tell me why why so why can I
not forgive myself
Inside my head I
keep hearing echo
出典: Echo/作詞:DEAN FUJIOKA 作曲:DEAN FUJIOKA
何故自分を許すことができないんだ、教えてくれよ。
頭の中でずっとエコーが聞こえ続けているんだ。
ドラマの内容とリンクしていますよね。
ディーン演じる主人公の柴門暖は、冤罪により婚約者との未来も奪われ、さまざまな苦悩と葛藤を抱えながら復讐へと身を投じていきます。
今紹介した部分だけでも、主人公の気持ちが表れていますよね。
「何故」とあっさり訳しちゃいましたが、「why」という単語自体は何回も繰り返されており、心の奥深くでの葛藤が相当大きいことがわかります。
演じる本人が書いているとあって、鬼気迫るものがありますよね。これはフルで聴くのが楽しみ…!