【J-WALK/何も言えなくて…夏】別れを描く切ない歌詞を解説！失って気づく恋人の気持ちとは？！

『何も言えなくて...夏』から17年後。

J-WALKは皆がビックリするようなことをやってのけました。

それは『もう一度・・・』の発表。

これの何がビックリするのかと言いますと、この曲は『何も言えなくて...夏』のアンサーソングなのです。

まずは『もう一度・・・』のMVをご覧ください。

皆さんのなかには『何も言えなくて...夏』に登場した2人のそれからが気になった方もいるでしょう。

『もう一度・・・』は、あれから主人公が暮らしてきた月日が語られています。

『もう一度・・・』も『何も言えなくて...夏』と同じ主人公です。

あれから17年、主人公は一途に別れた恋人を想っていました。

17年経ってめでたくハッピーエンド...とは行きませんが、続作を待っていたファンにとっては嬉しい曲ですね！

いかがでしたでしょうか？

今回はJ-WALKの名曲『何も言えなくて...夏』を解説しました。

主人公が恋人を失って分かったこと。

それは人を思いやる真摯な心でした。

17年目のアンサーソング『もう一度・・・』では、あれからの主人公の様子が描かれています。

17年経っても当時の恋人を想っている主人公。

長年に渡って主人公は真摯な心を持ち続けてきたのですね。

これからもリスナーはこの2人の恋を見守り続けましょう！

最後に「OTOKAKE」内から昭和時代に活躍したバンドの記事を紹介します。

下にリンクを貼っておきますので、そちらもぜひご覧くださいね。